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Eljudnir ~エルヴィドネル

徒然なるままに、日暮らし、PCに向かひて、心に移りゆくよしなし事を、そこはかとなく書きつくれば、あやしうこそものぐるほしけれ。
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10月8日に見た夢。書き終えるのに随分時間がかかってしまった。


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最初から最後までを覚えてないのだが、昨朝、ちょっと毛色の変わった夢を見たので書く。



後述しますが、昔の夢日記で電子版が残っているのは数少ないです。が、ひょんなことから3つほど発掘できたので、まずは1つ載せてみる。



一ヶ月くらい前に見た夢。たまにはノベライズでなく、夢日記風に書いてみる(夢日記なのだから、「風」も何もないのだが)。

明け方に目が覚めて、子供二人が隣で息をしているのを慌てて確認した。その後、布団の上で声を殺して泣いた。夢を見た後、夢の中の焦燥感や悲哀があっけなく冷めることがあるけれど、子供のこととなるとそうは行かないようで、今思い出しても簡単に泣ける。

こういう夢を見たからといって、何か精神的におかしいとかいうことはないんですけどね、経験上。変な夢を見るときは見るし、見ないときは見ない。



 つい今しがた、私は体が強張ったまま目が覚めた。睡眠時間3時間。ちょうど夢を見る時間。
 何かから身を守るように手を胸の前で交差させ、それを引き剥がして動かすのに少しの時間を要した。布団からは出たものの、和室の扉を開くのが怖く、躊躇った。開くとそこに、化け物が座っているような気がしたからだ。
 外から、強い雨音が聞こえてくる。ゴウゴウ、バタバタ。時折、隙間風でも入ってくるのか、私の目の前にある和室の扉もガタガタと揺れた。

 と、こんな雰囲気の内容です。すでに脳ミソが夢作品にトリップしかけているので、文体がアレだ。ファンタジーホラー? なんというのだろ。
 目が覚めて、もうこれを書き留めねばならぬ意思を感じたので書きます。ここまで「強い」夢を見たのは学生以来かも。見たまんまを映像作品に残したいが、それは出来ないので、私の拙い文章で書き残しておく。
 そうすると陳腐になるのが、多少嫌なのだが。
 何が私にこういう夢を見させるのか、分からなくもある。(ただの夢なのは分かっちゃいるが)

 えぇっと別に私自身は暗くないです。バルに連続投稿を許してしまい口惜しくもあるが、忙しくもあり、ブログの優先度が下がっているのもアリまして(苦笑)。
 あと書いているうちに4時間過ぎました。まだ終わってません。あふ。

 見た夢ノベライズ。私の願望と恐怖を具現化したかのようなおとぎ話。ちょっと人魚姫に似ているかもしれない?
 最初泣きました。あとから思い出しても泣けます。悲し過ぎる。
 …うっ、ダメだ。書いていても泣ける。

 前編の続きです。
 終わりませんでした…まだ続きます。

 久々に愉快な夢を見ました。ドタバタSFコメディです。日曜朝に見たので、土曜にたくさん寝ておいたのが功を奏したのでしょう。
 異次元モノの元ネタはたくさん思いつき過ぎるので省略。長官の奥さんは、なるしまゆり「レプリカ・マスター」に出てくる、元モデルのマスター妻がイメージに近い。作中の爆破理論に近いものは、日渡早紀「記憶鮮明」・高河ゆん「アーシアン」にて既出。空飛ぶ博士の様子は、ディズニーランドのアトラクション「ビジョナリアム」を彷彿としましたが…今調べてみたら、このアトラクションってもうないのね。
 尚、劇中で私は実名にて呼ばれていましたが、省いてます。あと「爆発物」じゃなくて「爆破物」なのは、夢の中でそう呼ばれていたから。

 書いてたら、ものすごく長いなこれ。前後半に分けます。後半はもう少しあとで。

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