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Eljudnir ~エルヴィドネル

徒然なるままに、日暮らし、PCに向かひて、心に移りゆくよしなし事を、そこはかとなく書きつくれば、あやしうこそものぐるほしけれ。
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 久々に! DX2でGMをやってしまいました。うひひ。

 前回から引き続き、旦那と仲間たちとのセッションです。いつもGMをやっている旦那が「たまにはプレイヤーやりたいよ~」というので、じゃあ私がGMやってあげようか、ということに。最初は、やったことある人もいるアリアンロッドにしようかと思っていたのですが、いつもファンタジーだからたまには現代モノを、ということでDX2にしてみることにしました。
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 ダブルクロス 2nd、シナリオクラフトで遊んできました。今回はGMです! でも相変わらず演出が上手く出来ない…まぁそれはおいといて。

 とりあえず、シナリオクラフトについて思ったことを書こうかと。
 余裕があれば、そのうちシナリオの内容についても書きたいと思います。リプレイ形式じゃなくて、GM視点での記録って感じになると思いますが。…余裕があればね…。

 総括すると、頭から終わりまで統一感のあるシナリオは難しいが、簡単に楽しむのは出来ると思う。しかし、公式のシナリオクラフトルールだけではキツイところがあるので、多少のアレンジが必要。どうアレンジしたらいいのかは、やってみないと分からないと思われる。

 以下、所感についていくつか述べてみようかと。

○情報収集で得られる内容を、あらかじめ考えておかないと厳しい
○事件の真相の扱いが、シナリオクラフトルールだけの解釈では釈然としない
○結末の決まっていないシナリオでは、NPCが動かしづらい
○NPCチャートが扱いづらい
○シーンが短すぎ

 だいぶ時が過ぎたのですがこれだけは書きたいので、遅ればせながら一筆。
 TRPGグループで、久々のセッションでした! 私が参加するの、確か1年半振りくらいかな…。やっぱり面白かったです!

 システムはダブルクロス2nd、ステージは学校の怪談(!?)というのを用意してくださいました。ちとストーリーにはなるべく触れず、自分のプレイに関する感想だけを述べておこうかと思います。よって、関係者以外にはホント意味分からないと思いますが、ご勘弁。
 タイトルはシナリオ仮題から拝借。

 前回EarthWalkersのTRPGにおいて、DX2のF市ステージでプレイしました。私のキャラクターはユリーケ・ブロクト、エグザイル/エンジェルハィロゥのアスリート女子高生です。
 そこで私はユリについて色々な課題を見出したわけですが、それが次の2点。

 ○打たれ弱い
 ○装甲厚い敵にダメージ通りにくい

 これの前者について、エフェクトとにらめっこしたところ、≪がらんどうの肉体≫は使えないか!?と思い至った。んで、有効なエフェクトかどうかを確率的に検証してみようと思いました。

ダイス勢ぞろい 先日24日はEarthWalkersのTRPGでした! 1月は参加出来なかった為、楽しみにしていたのです。

 システムはダブルクロス2nd、おなじみF市キャラで。
 さて、DX2と言ったら十面ダイスがジャラジャラ。ってわけで、みなさんの十面ダイスを一堂に会してみました。私のは左下の小さめダイスです。数が増えても両手に入るんデス!(笑) このダイス31個持っているんですが、「ダイス足らないから貸して~」って言ってみたい(笑)。
 ところで自分の記録を見てみたら、私がF市のユリでTRPGやるのは、ほぼ丸一年振りだった模様。彼女は私がTRPG初めてやったときのキャラなので、思い入れもあるけれど、性格暗いのでロールプレイがやりづらい…(苦笑)。

 そういや、珍しくシナリオ名が付いていなかったような?

 TRPGダブルクロスの、いつもの現代日本ステージとは異なる平安京・MMORPGをステージとした追加データリプレイ。著、矢野俊策・稲葉義明/F.E.A.R.。富士見書房ドラゴンブックス発行。「ダブルクロス・リプレイ・ヴァリアント」シリーズ。

 私がよく遊ぶTRPGの追加ステージリプレイです。この本には2作が収録されており、一編は平安京が舞台の物の怪退治モノ。そしてもう一編は、MMORPGを舞台とし、現実へ帰るために闘うゲーマーたちの物語。

 第二次世界大戦前夜のヨーロッパで、ナチスに狙われる公国の王女様を守れ!という胸のすくような冒険活劇リプレイ。著、田中天/F.E.A.R.。富士見書房発行。「ダブルクロス・リプレイ・トワイライト」シリーズ。

 作者聞いたときは「えぇっ!?」と思いましたが。まともにGMをし、それをリプレイに起こせる人なんだと始めて知った。なんというか非常な驚愕と共に尊敬の念というか。プレイがすごくてGMすごいなんてすごいじゃないか。まぁ、他のGMさんたちも、GMもプレイもすごいが。
 とにかく面白かったです! まさに冒険活劇。ステージ、敵キャラ、展開ともに破天荒なんだけど、勢いだけかと思いきやちゃんと考えられている。それに答えるプレイヤー陣もすごい。
 リプレイとしては、途中で入るモノローグ?描写部分が古いモノクロ映画の弁士みたいな語り口で、読み物の雰囲気に合っていて盛り上げていたと思う。あぁいうの上手いなぁ、天さん。テンポもよくて、新しいダブルクロスの世界を見ました。やー面白かった。
 しかし、ダブルクロス初めてって人にはオススメしないかも。このシステムは、そもそものかっこよくダークな感じがいいのであって、その中でこんな風にも楽しめるよ、ってのが今作じゃないかと。それに技能256とかが普通だと思われても困る(笑)。
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