Eljudnir ~エルヴィドネル
徒然なるままに、日暮らし、PCに向かひて、心に移りゆくよしなし事を、そこはかとなく書きつくれば、あやしうこそものぐるほしけれ。
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東京グループにて行っているソードワールド・キャンペーンです。忙しくて記事を書かない間に、3話も進んでしまいました。
だいぶ昔の話だけど、とりあえずダイジェストで書いておこうかと。
第6話 :2007/04/28
第6.5話:2007/05/02
第7話 :2007/05/04
第8話 :2007/06/23
第6話 :2007/04/28
私は風邪で急遽お休みをもらったため、内容は知りません。あとで聞いたところによると、具合を悪くして倒れたシーフ(私のキャラ)を宿に置いて、何かの依頼をこなしたとか。
第6.5話:2007/05/02
皆が第6話の依頼をこなしている間、シーフ(私)にはこんな事件がふりかかっていました。という内容。6話分の経験値補填が目的の救済措置です。GM、ありがとうございました。
私(シーフ)が宿屋で目覚めてみると、パーティメンバーが誰もいない。しかしそんなことは気にせずダラダラ過ごしていると、シーフギルドから依頼が来ました。ある商人が持っている短剣を奪って来いというのです。
ギルドの頼みは断れず、やはりギルドから依頼を受けたらしいシーフのキティという少女と共に、商人の家を見張ったり聞き込みしたり。戦闘は避けたかったので忍び込んでみたけれど、結局見つかり大乱闘。商人宅にいた用心棒(?)はふんじばったのですが、しかし肝心の商人がいませんでした。どうも何かの判定に失敗したらしい…。そのまま商人宅をシーフギルドの幹部に明け渡し、任務終了。
その後、キティがこっそり目当ての短剣を持ってきてくれたのですが、「それを見つけたのはアンタだから、アンタがギルドに渡してきなさい」とつっぱねる私。人の手柄を自分の手柄みたいに報告するのは好きじゃない。
そんなわけで任務には失敗したものの、私はキティという、小生意気だけど頼れる相棒を得たのでした。まる。
第7話 :2007/05/04
毎度、スルトさんからの依頼が入りました。この国の重要人物であるスルトさん、隣国へ会議をしに出かけるからその護衛をして欲しいとのこと。一も二もなく引き受け、娘のリサちゃんと共に馬車でえっちらおっちら隣国へ向かいます。
その道中の宿で、真夜中に「何か」の訪問を受けた一行。最初はスルトさんを狙う暗殺者かと思い警戒していましたが、正体は森の妖精・プーカでした。森を荒らすオーガを退治して欲しいとか。
隣国への道中には余裕があるようなので妖精さんの要請(!)を受け、翌朝に森へ。オーガをぽこっとやっつけて帰ってきました。
旅はまだ続きます。
第8話 :2007/06/23
無事に隣国へ着いたスルトさんと用心棒一行。魔法アイテムショップ経営者のスルトさん、隣国に出している支店にて寝泊りです。勿論私たちも。
そして会議当日、護衛のためにスルトさんに付いて城へ行けるのは3人というお達しが出ました。で、それには人間の方がよいということで、プリ、ソーサラー、及びハーフエルフのシャーマンも耳を隠してお供。一方、ドワーフのファイター、グラスランナーの私、おまけでソーサラーの使い魔猫はお留守番と相成りました。
お城では、会議中隣室に詰め込まれた3人。頑張って聞き耳を立てるも、声は聞こえない様子でやることがない。
そしてファイターは街の武器屋へショッピング。私はというと、リサちゃんと一緒に支店の店番。
しかしグウタラな私は、「お店にグラスランナーがいると印象悪いよ!」なぞ言って部屋でゴロゴロしてました。と、そこへ…。
私の耳に、ドガン、ムグッ、なる音が聞こえてきました。なんだろうとお店の方へ出てみると、リサちゃんいない。あれ?
店の外へ出る。今まさに走り去る馬車が一台。そこに追いすがる使い魔猫。あれぇー!?
取るものもとりあえず、馬車を追います。なんとか飛びついたはいいですが、あっさり私も捕まってしまいました。捕虜が1人増えた。ゴメン。頼みの綱は、なんとか馬車の上に飛び乗った使い魔猫です。
そしてショッピングから帰ってきたファイター、何かの異常を察知して仲間に知らせるために城へ。
一方、城では一部始終を「視て」いたソーサラーが「なんやまずいことなっとんで」とカクカクシカジカ。ちょうど会議も終わり、スルトさんも娘が心配なので一緒に行くことになりました。ファイターと合流し、使い魔猫の見ていた先へゴー。
って、馬車が向かった先は、城の裏手。すぐ近くじゃないですか。
使い魔猫が見ていたので、城の裏手にある仕掛け扉のスイッチもなんなく作動、中のダンジョンもスルスルと真っ直ぐ過ぎて(GMかわいそうに)、城の真下に位置すると思われる天然の広間に辿り着きました。周囲には魔方陣、中央には祭壇。その上にリサちゃんと私(笑)がしばられて寝ころがされていたりして。
ソーサラーっぽい風体の2人は、デーモン召喚の真っ最中。そこへ飛び込んできた4人とスルトさん、あっちゅう間に2人をぶちのめしてしまいました。私は麻痺からの覚醒成功・縄抜け成功・リサちゃん連れてズルズルと皆のところへ。
でも、結局黒幕は分からず仕舞い。この国の大臣が怪しいんだけど…? 追い詰めるのは次回ということで。
で、おまけ。何故リサちゃんが狙われたのか、というあたりが気になる私たち。犯人が「この娘にはエルフの血が混ざっている」というようなことを口走っていたので、その辺をスルトさんに問い詰めてみました。したらスルトさん、「内緒だよ」とちょろっとイヤリングを外してみると…ピョコッ、ととんがり耳が。ええぇぇぇー! スルトさんエルフだったの!?
なんでも、チェンジリングだそうで(GM曰く、生まれ表振ったら出たんだとか)。な、なるほど。
事件の真相を探るのは、またに持ち越しになりました。
だいぶ昔の話だけど、とりあえずダイジェストで書いておこうかと。
第6話 :2007/04/28
第6.5話:2007/05/02
第7話 :2007/05/04
第8話 :2007/06/23
私は風邪で急遽お休みをもらったため、内容は知りません。あとで聞いたところによると、具合を悪くして倒れたシーフ(私のキャラ)を宿に置いて、何かの依頼をこなしたとか。
第6.5話:2007/05/02
皆が第6話の依頼をこなしている間、シーフ(私)にはこんな事件がふりかかっていました。という内容。6話分の経験値補填が目的の救済措置です。GM、ありがとうございました。
私(シーフ)が宿屋で目覚めてみると、パーティメンバーが誰もいない。しかしそんなことは気にせずダラダラ過ごしていると、シーフギルドから依頼が来ました。ある商人が持っている短剣を奪って来いというのです。
ギルドの頼みは断れず、やはりギルドから依頼を受けたらしいシーフのキティという少女と共に、商人の家を見張ったり聞き込みしたり。戦闘は避けたかったので忍び込んでみたけれど、結局見つかり大乱闘。商人宅にいた用心棒(?)はふんじばったのですが、しかし肝心の商人がいませんでした。どうも何かの判定に失敗したらしい…。そのまま商人宅をシーフギルドの幹部に明け渡し、任務終了。
その後、キティがこっそり目当ての短剣を持ってきてくれたのですが、「それを見つけたのはアンタだから、アンタがギルドに渡してきなさい」とつっぱねる私。人の手柄を自分の手柄みたいに報告するのは好きじゃない。
そんなわけで任務には失敗したものの、私はキティという、小生意気だけど頼れる相棒を得たのでした。まる。
第7話 :2007/05/04
毎度、スルトさんからの依頼が入りました。この国の重要人物であるスルトさん、隣国へ会議をしに出かけるからその護衛をして欲しいとのこと。一も二もなく引き受け、娘のリサちゃんと共に馬車でえっちらおっちら隣国へ向かいます。
その道中の宿で、真夜中に「何か」の訪問を受けた一行。最初はスルトさんを狙う暗殺者かと思い警戒していましたが、正体は森の妖精・プーカでした。森を荒らすオーガを退治して欲しいとか。
隣国への道中には余裕があるようなので妖精さんの要請(!)を受け、翌朝に森へ。オーガをぽこっとやっつけて帰ってきました。
旅はまだ続きます。
第8話 :2007/06/23
無事に隣国へ着いたスルトさんと用心棒一行。魔法アイテムショップ経営者のスルトさん、隣国に出している支店にて寝泊りです。勿論私たちも。
そして会議当日、護衛のためにスルトさんに付いて城へ行けるのは3人というお達しが出ました。で、それには人間の方がよいということで、プリ、ソーサラー、及びハーフエルフのシャーマンも耳を隠してお供。一方、ドワーフのファイター、グラスランナーの私、おまけでソーサラーの使い魔猫はお留守番と相成りました。
お城では、会議中隣室に詰め込まれた3人。頑張って聞き耳を立てるも、声は聞こえない様子でやることがない。
そしてファイターは街の武器屋へショッピング。私はというと、リサちゃんと一緒に支店の店番。
しかしグウタラな私は、「お店にグラスランナーがいると印象悪いよ!」なぞ言って部屋でゴロゴロしてました。と、そこへ…。
私の耳に、ドガン、ムグッ、なる音が聞こえてきました。なんだろうとお店の方へ出てみると、リサちゃんいない。あれ?
店の外へ出る。今まさに走り去る馬車が一台。そこに追いすがる使い魔猫。あれぇー!?
取るものもとりあえず、馬車を追います。なんとか飛びついたはいいですが、あっさり私も捕まってしまいました。捕虜が1人増えた。ゴメン。頼みの綱は、なんとか馬車の上に飛び乗った使い魔猫です。
そしてショッピングから帰ってきたファイター、何かの異常を察知して仲間に知らせるために城へ。
一方、城では一部始終を「視て」いたソーサラーが「なんやまずいことなっとんで」とカクカクシカジカ。ちょうど会議も終わり、スルトさんも娘が心配なので一緒に行くことになりました。ファイターと合流し、使い魔猫の見ていた先へゴー。
って、馬車が向かった先は、城の裏手。すぐ近くじゃないですか。
使い魔猫が見ていたので、城の裏手にある仕掛け扉のスイッチもなんなく作動、中のダンジョンもスルスルと真っ直ぐ過ぎて(GMかわいそうに)、城の真下に位置すると思われる天然の広間に辿り着きました。周囲には魔方陣、中央には祭壇。その上にリサちゃんと私(笑)がしばられて寝ころがされていたりして。
ソーサラーっぽい風体の2人は、デーモン召喚の真っ最中。そこへ飛び込んできた4人とスルトさん、あっちゅう間に2人をぶちのめしてしまいました。私は麻痺からの覚醒成功・縄抜け成功・リサちゃん連れてズルズルと皆のところへ。
でも、結局黒幕は分からず仕舞い。この国の大臣が怪しいんだけど…? 追い詰めるのは次回ということで。
で、おまけ。何故リサちゃんが狙われたのか、というあたりが気になる私たち。犯人が「この娘にはエルフの血が混ざっている」というようなことを口走っていたので、その辺をスルトさんに問い詰めてみました。したらスルトさん、「内緒だよ」とちょろっとイヤリングを外してみると…ピョコッ、ととんがり耳が。ええぇぇぇー! スルトさんエルフだったの!?
なんでも、チェンジリングだそうで(GM曰く、生まれ表振ったら出たんだとか)。な、なるほど。
事件の真相を探るのは、またに持ち越しになりました。
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