忍者ブログ

Eljudnir ~エルヴィドネル

徒然なるままに、日暮らし、PCに向かひて、心に移りゆくよしなし事を、そこはかとなく書きつくれば、あやしうこそものぐるほしけれ。
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

 もう大体一ヶ月くらい前のことですが、いつもソードワールドを遊んでいるグループで、私の産後初めてのセッションを行いました。ソードワールド2.0のキャンペーン「忘れられた英雄」第9話です。タイトルは、シナリオの副題から拝借。

 以下、ストーリー内容などにはあまり触れず、個人的な感想です。主にマイキャラと、乳児がいるセッション(笑)について。
PR

 やってみました、ソードワールド2.0。前バージョンとは違うところも多いけど、考え方は同じという感じでした。
 最初はややこしそうと思ったけど、ちゃんとルールブック読めばそんなことなかったです。ていうか、ソードワールド1.0(ていう名前じゃないけど、便宜上そう呼んでみる)をやったことあれば、ほぼ問題なし。

 感想は、またパソコンからゆっくり書きたいですが、いつになることやら。
 今回は戦闘特技(強打やかばう、魔法拡大、狙撃など)を2レベルアップとともに選ぶので、キャラ毎の特徴が付けられて、かつ成長が楽しみになったな~と思います。魔法は今まで通り、レベル以下のものはすべて使えますが、拡大は特技ないと出来ないですから。
 私はプリーストをやりました! 楽しいわプリースト。んで、パーティーメンバーの都合上、兼スカウト(=シーフ)。しかし、この2つの相性は悪いと思った…(笑)。
 早くレベル5になって、特技《MP軽減》が欲しいです。
 東京グループにて行っているソードワールド・キャンペーンです。忙しくて記事を書かない間に、3話も進んでしまいました。
 だいぶ昔の話だけど、とりあえずダイジェストで書いておこうかと。

第6話 :2007/04/28
第6.5話:2007/05/02
第7話 :2007/05/04
第8話 :2007/06/23

 東京グループ、ソードワールド・セッションです。このキャンペーンも第5回目となります。GMがボソッと漏らしたところによると、あと3回でキャンペーン終了となるらしい。
 謎が謎を呼ぶ第5話、面子はいつもの感じ。以下、Lvはウロ覚え。

 ・そろそろ改宗?マーファ・プリLv4
 ・とりあえずはしゃぐシーフLv4
 ・殴れる器用貧乏ソーサラーLv2
 ・事件の裏を読むシャーマンLv3
 ・義理人情に厚いファイターLv4

 ストーリは前回事件の直後。

 はい。東京グループ+1名=プレイヤー6名でのセッションです。
 本日はEarthWalkersよりゲストがいらっしゃいました♪ 普段とは違う面子ということで、続けていたキャンペーンではないものをやってみようということに。で、どうせなら滅多にできない特殊プレイを、ということで、GMが考えてくださいました!
 システムはソードワールド。でも闇司祭アリ竜司祭アリ、Lv10も可能な初期経験値という恐ろしいパワープレイ! …になるはずが、実際は結構地味でした(笑)。

 タイトルは「おうのほたえ」。って、シナリオ名が付いてないよGM? 私が今、勝手に付けました。

 オランを飛び出して活躍する冒険者たちのソードワールドRPGリプレイ。著、清松みゆき/グループSNE。富士見書房発行。バブリーズ編第4巻。

 とうとう開き直ったGMが、バブリーな彼らを更なる高みへ導く本巻。お金に飽かせた戦闘に対策を講じてくるGMが素敵です。敵やシナリオにも緊迫感が! かなり面白くて一気に読んでしまいました。
 ラストもとても良かった。去っていく彼らが惜しまれます…。でも、どっかでダークエルフ倒してるんだろうなぁ、なんて思わせるキャラたちでした。
 もう会えないけど、こういう寂しさというか切なさって嫌いじゃない。
 私がTRPGやるグループは、今のところ3つほどあります。EarthWalkersは名前が付いているので分かりやすいですが、他2つは特に呼称がない。ややこしいので地名で呼ぶことにしました。
 というわけで、今回は東京グループでのセッションです。ここでは今のところ、ソードワールドしかやっておりません。

 さてさて、前回「コーリン堂事件」と書きましたが、「スルト堂」の間違いでした(苦笑)。店主がコーリン・スルトさんなので、コーリンではファースト・ネームですね。失礼しました。
 メンバーはいつもの5人。
  ・マーファ信者の殴りプリ
  ・グラスランナーの能天気シーフ(レンジャーから転向)
  ・筋力18の飲んだくれソーサラー
  ・報酬には厳しいエルフのシャーマン
  ・酒好きで堅実、ドワーフなファイター

 オランの街を中心に活躍する冒険者たちのソードワールドRPGリプレイ。著、清松みゆき/グループSNE。富士見書房発行。バブリーズ編第3巻。

 個人的に、これまでの3冊で一番面白いです。読んだ速度は段違いと言える。
 まず、緊迫感がある。最初の話とか可哀想だったり痛々しかったりはするけど、ストーリーとしてはその方が引き込まれる。戦闘も戦闘らしい。あっさり終わっては、やはり読んでいてつまらない。
 魔術師にいきなりサイレンスとか、戦闘方法として至極当然なんだろうが、なんとなく悲しい。盛り上がらない。スイフリーの深謀遠慮は好きなんだけどね。

 リプレイはリプレイ、あくまで読み物なんだから、中だるみした雰囲気まで再現する必要はないんじゃないか、というあたりが私の引っ掛かる一端なのかもしれない。セッションの雰囲気には忠実かもしれないけど、読んでるコッチまでたるんでくる時がある。
 あとこれはソードワールドのルールそのものに対する相性だと思うんだけど、いちいち色んな取り決めがあってややこしい上に面倒くさい。TRPGやる人は「それが好き」って人もいよう。でも、行きがけにゴチャゴチャあってダンジョンでゴタゴタあって帰り道にダラダラあって、一体ストーリーの焦点はどこなんだ!? サクサク進めようぜ! って思う。
 …まぁ、好みなんだけどねホント。スイマセン。

 あ、つまりそれで、3巻は面白かったです。
 オランの街を中心に活躍する冒険者たちのソードワールドRPGリプレイ。著、清松みゆき/グループSNE。富士見書房発行。バブリーズ編第2巻。

 主人公達がやっとバブリーになる第2巻です。
 第1巻の方はシティアドベンチャーが多く、まぁそれも悪くはないのですけど、私としてはイマイチ面白味に欠ける印象でした。やっている人は楽しいだろうけど、それを読んでるだけだと緊迫感に欠けるといいますか。
 そして第2巻。最初のボスっぽいのが出てきたわけですが。…この人たち、なんつーか面白いな(笑)。んー。コメントに苦しむ。
 婚約者のゴタゴタ~ボスへと続く部分が一番面白かった。しかし、GMが「男のGMと男のプレイヤーとの間で互いの恋愛感情をほのめかすというのは、寒い」ってのは…仕方なかろうけど。あとがきに書いては欲しくなかったなぁ、と思う。しかしまぁ、この辺は、やってる人間が男か女かによっても違うんだろう。
もくじ
[検索: tag:SW
  (2024/05/19)
TRPG  (2009/10/12)
TRPG  (2008/08/25)
TRPG  (2008/01/08)
TRPG  (2007/03/27)
TRPG  (2007/02/07)
本  (2007/01/24)
TRPG  (2007/01/16)
本  (2007/01/16)
本  (2007/01/16)
次のページ
プロフィール
管理人:
ヘラ
Twitter:
自己紹介:
一言
お気軽にどうぞー。
カレンダー
04 2024/05 06
S M T W T F S
1 2 3 4
5 6 7 8 9 10 11
12 13 14 15 16 17 18
19 20 21 22 23 24 25
26 27 28 29 30 31
タグ
クリックすると、関連記事の一覧が表示されます。
ブログ内検索
Copyright © Eljudnir ~エルヴィドネル All Rights Reserved.
Material by tudu*uzu
忍者ブログ [PR]