Eljudnir ~エルヴィドネル
徒然なるままに、日暮らし、PCに向かひて、心に移りゆくよしなし事を、そこはかとなく書きつくれば、あやしうこそものぐるほしけれ。
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もう大体一ヶ月くらい前のことですが、いつもソードワールドを遊んでいるグループで、私の産後初めてのセッションを行いました。ソードワールド2.0のキャンペーン「忘れられた英雄」第9話です。タイトルは、シナリオの副題から拝借。
以下、ストーリー内容などにはあまり触れず、個人的な感想です。主にマイキャラと、乳児がいるセッション(笑)について。
本シナリオを大雑把に説明すると「父の形見の魔剣を持って、他の魔剣探しの旅に出たぜ!」的なお話。パーティーメンバーは、
主人公の魔剣持ちファイター
元・少年の父のパーティーメンバーであるソーサラー
同胞を探し、その手がかりが魔剣だと知ったシューター
私、プリースト
なわけなのですが…。
はっきり言いましょう。私だけ、このパーティーに付いて行く動機が薄いのです。それがちょっとずっと気になってたのですが、どうもその動機を作る切欠を失った感があり…。自分の設定力・絡み力のなさが悪いんですがね。
私のキャラは、エルフ。設定としては、エルフの村の神官の家に生まれたが、商隊の人に命を救われ、勢い後に付いて村を出てしまう。が、道中その命の恩人とはぐれてしまい、恩人の人を探しつつとりあえず冒険者になった、というもの。そして冒険者になって初めての依頼で、魔剣持ちの少年に出会い、そのまま今までなんとなく行動を共にしてきたのです。そんな中、今回、マイキャラ的に衝撃的な事件?がありました。
魔剣を2本集め、次なる手がかりを求めていた矢先。同じく魔剣を集めているらしいパーティーの一員が、私にだけ接触してきました。警戒しつつ、話を聞く私。その内容がなんと「あなたの探している人は、私も探しているの。ところで、あなたも私たちのパーティーに来ない?」というヘッドハンティング! っていうか、探し人をそっちも探してるってどーいうこと!? 手がかり教えろ手がかり! と、かなりパニックに(笑)。
もう付いて行っちゃおうか、迷いました正直。キャラ的には、付いて行っちゃいたい気がしており、プレイヤー的にはこのパーティーにプリーストがいなくなっちゃうことが気がかりであり。迷った挙句、パーティーメンバーにお誘いを受けたことを正直に話し、他の人の反応によって決めようと思いました。で、話をしているうち、私の中のキャラが「乗りかかった船でここまで来ちゃったけど、この人たちを助けたいって思ってるんだな私」ということに気付きまして。ヘッドハンティングは無視することに決定。
いやホント、これが「私たちのパーティーには、あなたの探し人がいるの」っていうお誘いだったら、迷わず付いて行っちゃったよ…。会ったあとも付いていくかどうするかは、また別の問題だけど。
さてところで。今回、4ヶ月の赤ちゃんがいる中でのセッションと相成ったわけでございます。
当初はもっとずっとTRPGはお預けする予定だったのですが、キタロウ君が大人しいので旦那が「出来るんじゃね?」って言い出し、やってみることに。結果は、出来ないことないけど、自宅&旦那がいるから出来るんだろう、と思いました。
まず、大人がいっぱいいるのに構ってもらえない→いくら大人しいキタロウ君でも、ベッドの中から「ボクここにいるんだよ~っ!」と呼びかけます。グズグズ言うから、私が抱っこしたりオムツ替えたり。その間、耳と口だけは動かせますから、パーティー内での相談などは出来ました。が、身が入らないのは事実。
あとは、2回くらい休みを取ってもらって、授乳しました。隣の部屋でやるので、このときばかりはセッションを中断してもらって休憩時間に。
さっきも言いましたが出来ないことないけど~、無理してやるもんでもないですね。旦那がGMだったので強行できましたが、普通だとGMに対して失礼になっちゃう。
まぁ今後も続行するようです。キタロウ君がダイスを握る日も近い!?
以下、ストーリー内容などにはあまり触れず、個人的な感想です。主にマイキャラと、乳児がいるセッション(笑)について。
主人公の魔剣持ちファイター
元・少年の父のパーティーメンバーであるソーサラー
同胞を探し、その手がかりが魔剣だと知ったシューター
私、プリースト
なわけなのですが…。
はっきり言いましょう。私だけ、このパーティーに付いて行く動機が薄いのです。それがちょっとずっと気になってたのですが、どうもその動機を作る切欠を失った感があり…。自分の設定力・絡み力のなさが悪いんですがね。
私のキャラは、エルフ。設定としては、エルフの村の神官の家に生まれたが、商隊の人に命を救われ、勢い後に付いて村を出てしまう。が、道中その命の恩人とはぐれてしまい、恩人の人を探しつつとりあえず冒険者になった、というもの。そして冒険者になって初めての依頼で、魔剣持ちの少年に出会い、そのまま今までなんとなく行動を共にしてきたのです。そんな中、今回、マイキャラ的に衝撃的な事件?がありました。
魔剣を2本集め、次なる手がかりを求めていた矢先。同じく魔剣を集めているらしいパーティーの一員が、私にだけ接触してきました。警戒しつつ、話を聞く私。その内容がなんと「あなたの探している人は、私も探しているの。ところで、あなたも私たちのパーティーに来ない?」というヘッドハンティング! っていうか、探し人をそっちも探してるってどーいうこと!? 手がかり教えろ手がかり! と、かなりパニックに(笑)。
もう付いて行っちゃおうか、迷いました正直。キャラ的には、付いて行っちゃいたい気がしており、プレイヤー的にはこのパーティーにプリーストがいなくなっちゃうことが気がかりであり。迷った挙句、パーティーメンバーにお誘いを受けたことを正直に話し、他の人の反応によって決めようと思いました。で、話をしているうち、私の中のキャラが「乗りかかった船でここまで来ちゃったけど、この人たちを助けたいって思ってるんだな私」ということに気付きまして。ヘッドハンティングは無視することに決定。
いやホント、これが「私たちのパーティーには、あなたの探し人がいるの」っていうお誘いだったら、迷わず付いて行っちゃったよ…。会ったあとも付いていくかどうするかは、また別の問題だけど。
さてところで。今回、4ヶ月の赤ちゃんがいる中でのセッションと相成ったわけでございます。
当初はもっとずっとTRPGはお預けする予定だったのですが、キタロウ君が大人しいので旦那が「出来るんじゃね?」って言い出し、やってみることに。結果は、出来ないことないけど、自宅&旦那がいるから出来るんだろう、と思いました。
まず、大人がいっぱいいるのに構ってもらえない→いくら大人しいキタロウ君でも、ベッドの中から「ボクここにいるんだよ~っ!」と呼びかけます。グズグズ言うから、私が抱っこしたりオムツ替えたり。その間、耳と口だけは動かせますから、パーティー内での相談などは出来ました。が、身が入らないのは事実。
あとは、2回くらい休みを取ってもらって、授乳しました。隣の部屋でやるので、このときばかりはセッションを中断してもらって休憩時間に。
さっきも言いましたが出来ないことないけど~、無理してやるもんでもないですね。旦那がGMだったので強行できましたが、普通だとGMに対して失礼になっちゃう。
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