猫のいる街 TRPG

　本当はスルト堂の続きをやりたかったのだが、人数が集まらなかったためにアリアンロッドに変更。やっぱり猫が好きの続編をやってもらいました。

　私のウォーリア／レンジャーは前衛になれない役立たずです（苦笑）。成長ではこの際、せめて火力になれればということで≪バッシュ≫を2Lvに、レンジャーから≪ボウマスタリー≫を取得して弓使いへの道を模索。弓だとウォーリアの≪ボルテクスアタック≫が無駄になるのが勿体無いんですが、仕方ない。

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　パーティーメンバーはこんな感じ。

・猫ファミリアを連れているのに猫アレルギー、アコライト／サモナー
・何故か物理火力、メイジ／サムライ
・避けまくる素晴らしい壁、シーフ／アコライト（NPC）

　アコ／サモは優秀ですね。ヒールしまくり、プロテクション飛ばしまくりでMP枯渇知らずでした。…途中までは。使い魔を愛するあまり≪ファミリアアタック≫を使いまくってMP枯渇、なかなか面白いアコさん。
　ダイスの神様のせいでサポートがサムライという微妙なメイジさんですが、立派に前衛をしつつ斬るというメイジらしからぬ活躍でした。そしてゴーレム系（高Def、低Mdef）がやってくるとファイアボルト。なかなか侮れません。
　GMのキャラであるシーフさん、自分にブレスして避けまくる立派な前衛です。おかげさまで私の存在意義が薄い（笑）。

　ストーリーは例によって、ソードワールドのリプレイから拝借している模様なので省略。中盤は目的がプレイヤーに伝わらずグダグダでしたが（笑）、最終的には力技でボス魔族を見つけ、≪ブルズアイ≫の載った私の矢・≪マジックフォージ≫の載ったメイジさんのファイアボルトを食らって死亡。
　しかし私のレンジャーは、火力になろうとしたのにそれにすらなれませんでした。何故ってダイス目が悪すぎる。≪ボウマスタリー≫に≪インビジブルアタック≫を加え、ほぼ常に4ダイスで命中判定しているのに、ダイス目1・1・2・3とかナンデスカ…。ダメージロールも≪バッシュ≫のおかげで4ダイスなのに、似たような結果。途中自棄になって、モンスター識別にフェイト2点注ぎ込んだのは内緒です。「マジか！？」言われた。

　今回プレイの印象は、GMさんが頑張ってシーンを変えようとしていたこと。GM・プレイヤーがソードワールド畑の人たちなので、シーンがずるずる続いてしまうのが欠点だと前回私が指摘したせいでしょう。良かったのではないでしょうか、GMさん。

　アリアンロッドは割りと経験点が余っているのですが、不用意にレベル上げるのも面白くないので使い道がありません。
　恥ずかしながらGMもやりたいしなー。うーん。