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Eljudnir ~エルヴィドネル

徒然なるままに、日暮らし、PCに向かひて、心に移りゆくよしなし事を、そこはかとなく書きつくれば、あやしうこそものぐるほしけれ。
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 7月はお休みをいただいていたので、一ヶ月振りのボイストレーニングです。先生にも北欧土産を買ってきたのに、家に忘れてくる体たらく…。まぁ私にとっちゃいつものことですかね!(泣)

 ・Chorubungen No.24, 25
 ・Concone 中声用 No.30
 ・An die Musik(音楽に寄す)

 私は相変わらず、「シ」と言いながらレの音を出してみたりしているようです。これはもう直りませんね。この癖のままここまで大きくなってしまったということは、直すのもまた時間をかけねばならないかと思います。ただ現状、時間かけてないし。
 "An die Musik" は音取りをしただけですが、メロディラインだけ見るとそんなに好みではないかも。これに言葉を付けるとまた印象変わるだろうと思いますので、分かりませんが。
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 演奏会まで、あと練習4回となりました。お、恐ろしい…まだ暗譜していませんよ?
 とりあえず今日は、演目を一通り通しました。で、楽譜見ないでチャレンジしてみたんですが。…歌詞がアヤシ過ぎるorz

 生活リズムが戻りつつあると言いましたが、結局戻った生活にも時間がないことが判明しました。悲しい。
 合唱練習を終えて帰り、買い物して家に着く頃には23時。ご飯作り、夕飯食べて、お風呂入って、食器洗いして、洗濯物を畳み終わるとすでに2時を回っています。…私のゲームする時間はドコに?(泣)

 それはまぁおいといて。
 旅行のため2回も休んでしまったので、久々の合唱練習でした。

 まだ喉が完全じゃない、どころか咳が出るんですが、連続で休むのも不安なので行ってきました。たまにゴホンゴホンしてて、申し訳なかったのですけど。

 ・うた
 ・The Land of Music
 ・モーツァルト・レクイエム

 The Land of Music、だいぶ歌えるようになりました。歌えるようになってくると、とてもよいメロディーです。歌ってる側じゃなくて、聞く側になってみたい。
 とりあえず今日は、咳の残りのせいで喉がムズムズし、声が安定しませんでした。夜にはまだ咳が止まらなくって寝られないし…はぁ。
 ほぼ1ヶ月ぶりとなってしまったボイストレーニングです。先週、私の都合で延期にさせてもらったのでそんなことに。あふ。

 ・Chorubungen No.23, 24
 ・Concone 中声用 No.28
 ・Già il sole dal Gange(陽はすでにガンジス川から)

 数えると、演奏会までもうあまり練習回数がありません。恐ろしいです…。

 「一番はじめは」「通りゃんせ」はだいぶ暗譜できるようになってきました。「ずいずいずっころばし」はまだあやしいですけど…しかし指揮を見れる時間は増えました。これ、うまく歌えるとホントかっこいいのに、まだあんまり格好良くないと思います。むー。

 レクイエム、こちらもだいぶ楽譜から目が離せるようになってきましたが、まだまだです。5割くらいでしょうか。
 指揮を見ることが出来ると、音の強弱や入るタイミングを先生が出してくれているのが分かるので、楽譜にかじりつきよりもよっぽど歌いやすいです。
 レクイエムは死者を悼むための歌ですが、キリスト教での死は楽園へ行ける唯一の救いでもあるわけで(同時に地獄へ行かされるかもしれない可能性もあるけど)晴れがましく神々しいシーンと、悲しく(地獄が)恐ろしく震えるシーンとが同居しているのだそうです。その差をつけましょうとのことでした。そして、恐ろしい表現をするときは、息をたくさん使って抜けるように・吐くように歌うのだとか。…息が抜けるような歌い方は、他ではよくないとされているんですけど、あえてやるんだそうです。
 曲によって、他の曲では「やっちゃいけない」とされていたことを要求されたり、色々複雑です(笑)。
 とんでもなく過ぎ去ってますが…。何の曲をやったのかはほとんど忘れたのですが、印象的だった話があったのでそれだけ書きたくて。

 モーツァルト・レクイエムの練習をしていたときです。アルトにしては低めの音があったのですが、そこを歌う際、先生が「地声でよい」とおっしゃられました。地声はダメだと聞かされていたような気がするのですが、どういうことだろう。
 低い音程のところを無理に声楽っぽく口を縦に開けて歌おうとすると、逆に響かないのだそうです。おかしなところに力が入るし。なので、喉を楽にして、地声で歌えばよい、とのことでした。地声でも響くポイントがあるのだそうです。なるほど。
 教えてもらったときは確かにそれが出来ていたように思うのですが、今思い返してやろうと思っても、なんといいますか出来ていない気がします…。地声で響かせる、なんと難しいことか。

 こんな話を聞いた後に「カラオケで…」での地声の話があったものだから、余計に思うところがあり。
 あー。上手く歌えるようになりたい。
 書いたのに消えちゃったよチクショウ! 何書いたっけか…。

 先日月曜日、友達とカラオケに行ってきました。色々とチャレンジ曲を交えてみたり。

 地声で歌えません! 改めて思いました。お酒が入ると尚更です。ボイストレーニングを始めてからなんですが、カラオケでは声楽発声だと歌えないわけで、地声で歌うっていうのが上手くいかない。
 そういや、前にあさきとか歌ったときはどうしてたんだろう? けどやっぱり喉に変な負担かけてた気がする。

 半強制でチケットを買わされたので、聴いてきました「カルミナ・ブラーナ」。しかし! とても良かったので非常に満足です。あまりに良かったので、帰りがけにカルミナのCDを買ってきました。
 有名だというのは知っていたのですが曲と結びついていなかったのですけど、冒頭数秒を聴いて「あぁこれか!」と思ったほど有名な曲。よくファンタジーや中世の映画に使われていると思う。映画「ジャンヌ・ダルク」で使っていたような気がする。その冒頭を聴いて、私の頭の中を、森の中を急いで疾走する貴族の馬車が駆け抜けていきました。

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