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Eljudnir ~エルヴィドネル

徒然なるままに、日暮らし、PCに向かひて、心に移りゆくよしなし事を、そこはかとなく書きつくれば、あやしうこそものぐるほしけれ。
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Baby's book 先日本屋さんで、こんな本(…本?)を見つけました。

 私には9ヶ月になる姪がいます。前に遊びに来たとき、音のなる布製のボールをバインバインして遊んでいたのを思い出して、ちょっと面白いなぁと。んで買ってしまいました(笑)。
 家に帰って開いてみると、全8ページくらいの布で出来たページはそれぞれ綿がつまっておりフヨフヨに柔らかいです。で、各ページに「紐でつながっていて飛び出すミツバチ」「扉を開くと犬」「めくると鏡(っぽくしてあるアルミ板)」など、遊べる仕掛けが沢山!
 早くまた遊びに来ないかなぁ(笑)。
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 この本の詳細は、前巻参照。

 面白い声優さん・力丸さんの好演が光るリプレイシリーズ。薔薇の武具も続々集まって、しかも行く手を阻む謎の騎士まで出現!?  きくたけさんのシナリオは面白いです。うんうん。
 しかしなにより驚くのは、プレイヤーの皆さんの作戦力というか…かなり厳しい敵でも、かろうじて勝ってくるんですよね、最後の戦闘。この辺の敵キャラクター作成の匙加減はとても難しく、しかしきくたけさんは容赦ない。プレイヤーが最善の動きをしなければ勝てそうにないところを、着実に押さえて来る。すごいなぁと思います。Lv的にも、有り得ないくらい高Lvモンスターを易々と倒している感がある。薔薇の武具という特殊アイテムを持っているとはいえ、いやはやさすが。感服すると同時に、遠い高みだなぁと思ってしまう(苦笑)。
 この本の詳細は、前巻参照。

 なんと言ってもシカマル大活躍!です。知略派、いいですねぇ。好き好き。飛段、どうやって倒すのかと思っていたらそうきたか。なるほどでした。不死のカラクリは明かされなかったけど…気になる(笑)。
 対して、ナルトの新術完成方法は…ちょっと「またそれですか?」的だった(苦笑)。忍術の属性優劣関係も、まぁあるだろうと思ってました。ゲームにも属性優劣はよく使われるし。ジャンプでもよく出てくるイメージがある。
 角都の姿が出てきましたが…飛段に負けず劣らず気持ち悪い。あふ。さすが悪役。
 個人的に、いのにはもうちょっと活躍して欲しいなぁと思います。さくらと張り合えるライバルになって欲しいというか。そんなにたくさんバリエーションや戦術を考えるのは大変かもしれないけど、心転身の術の弱点ばかりが大きい感じがして可哀想。
 この本の詳細は、前巻参照。

 ミリアねーさぁ~ん! 前巻の最後の方、一体どうなったかと気がかりでしたが…。なるほど、そうだったのか。ミリア姉さん素敵です。クレアも順調に強くなった模様ですし。いいねぇ。
 そして随分時間が経ってしまいましたが、ラキはどうなったのか新たな気がかりが。新キャラなんて出してる場合じゃなくてよ!
 個人的に、残った7人のうち前巻までに見かけなかった垂れ目の彼女が気になります。前巻いたっけ…? 何か目的があってわざとあそこにいるんじゃないかなとか。穿った見方をしてしまう天邪鬼な私。
 しかし、ルシエラあんまり出番なかったなぁ。好きだったんですが、あの髪型とか。残念。
 8ミリビデオで自作映画を撮る大学映研メンバーの人間ドラマ。1980年代の漫画。著、細野不二彦。小学館ビックコミックスピリッツ発行。

 人んちで読んだ漫画なので所持しているわけではないのですが、すごく面白かったのでご紹介。
 古い漫画です。絵柄とか登場人物のセンスとか古い。でも話がとても面白い。ありがちな青春群像って感じですが、何が違うんでしょうね? 評論家ではないのでどこがどうと論じる頭はないため、何が上手いって言えないのが歯痒いです。
 やっぱりキャラがいい味出してるかな。それから裏表紙や途中に出てくる、メンバーが横並びしている絵、あれがとても好きです。スナップ写真のような。青春とか思い出とかさー、正にその時その場所でしかないものでしょ? そういう過ぎていく時間の中の一箇所を切り取ったみたいに。
 漫画なので彼らのストーリーは一冊に収まっていますが、その後にも彼らの人生は続いているわけです。その中のほんの一幕を、私たちは見せてもらったわけで。大切で、もったいなくて、消えてしまいそうで、でもとんでもなく輝いているモノを描いている。青春漫画らしくクサい言い方をさせてもらうと、そんな感じ。
 TRPG初心者を主人公・ノエルに据え、彼女のキャラ的成長とプレイヤー的成長を描きつつ、ノエルの自分探しの旅をするうちに大いなる運命が明かされていく。というTRPGリプレイ。著、菊池たけし/F.E.A.R.。富士見書房ドラゴンブックス発行。「アリアンロッド・リプレイ・ルージュ」シリーズ。

 買ってからだいぶ時間が経ちましたが、やっと読み終えた(笑)。
 面白いです色々! 特筆すべきは、やはり主人公にさせられた初心者、力丸乃りこさんの面白さではないでしょうか。声優さんらしいのですが、超・天然。発言がいちいち笑えます。あとは携帯大首領とか悪の組織っぽい神殿とか…。ウケまくり。
 しかしやっぱり、菊池たけしのシナリオ組み立ては上手いし面白いなぁってのが一番かもしれない。Lv1キャラの引き上げとか、おそらく素人がやろうとしたら難しいと思う。プレイヤーに不満を持たせず上手くやるところは、さすがって思った。
 1つのストーリーとしても気になるしね。5つの武具が集まったらどうなるんだろう? 世界観的に、運命の女神アリアンロッドに関わる何かなのかしら。
 とっくに続きは出ているので、早く次を読むとします(笑)。
 この本の詳細は、前巻参照。

 普通の服着たバーディーが可愛いです(笑)。バーディーとゴメスってカップル好きなんだけどな~、かといってカップルにしたくはないです。讃良ちゃんかわいいし。つーかゴメスのむっつり具合がなかなか素敵です。バーディーが、もう少し恋愛方面の感情を持ってくれると可愛いだろうなぁと思う。まぁ今ないのがいいんだけど。任務とかばかりじゃなくて、幸せ(?)な人生にして欲しいなぁと思うので。
 氷川、恐ろしいなぁ。この人何者なんだろう。宇宙人ですねきっと、宇宙人! 
 この作者、映画撮ったりしたことあるんだろうか? 「あ~る」では写真部の話を書いたりしてたから、写真の心得はあるのかもしれない。アングル、コマのカメラ運びとかが上手いと思う。

 御堂剛三が、ROの半漁人に見えます(笑)。
 この本の詳細は、前巻参照。

 エニエス・ロビーの後日譚から次なる船出までです。とうとう7人目の仲間が! 新しい船が! とか盛り沢山。
 なかでも。ルフィの肉親が登場! どびっくり。私、ルフィは「ゴールド・ロジャー」の孫じゃないかと狙ってたのに、的が外れました…。でも色々すごいです。さすがルフィ。
 しかしこの世界のミドルネーム“D”って何かあるんでしょうかね? 多過ぎます。っていうか、ミドルネーム出してる人はみんな“D”じゃないでしょうか。気になる。
 黒ひげティーチがそんなすごいヤツだったというのも驚きだった。ただの雑魚かと思ってたのに。なんか嫌な予感…強い敵になりそうな。
 人間が「蟲」と共存している世界。蟲師ギンコが旅先で出会ったさまざまな蟲と、それを取り巻く人間たちの生活を描く懐かしい感じの漫画。著、漆原友紀。講談社アフタヌーン発行。

 蟲は、妖怪というのが一番近いかと思います。ただ、それよりもっと自然現象や植物に近い。話すほどの知恵があるものや、ただ生きている菌類に似たものなど様々です。
 時代は幕末~明治頃に近いけど、この次元とは別世界。一般の人は着物を着て野良仕事をしたり、行商したりの生活ですが、ギンコは洋服着てますね。開襟シャツにズボン、コートにマフラー。冬にはトックリ着てました(笑)。
 ギンコ自身については、1回過去話に触れられたことがありました。しかし彼本人が覚えていないこともあり、それからまったく出てきません。気になるんですが、今後もなくておかしくなさそう。そんなマイペースな調子の物語。
 とても好きです。色んな蟲のアイデアが素晴らし過ぎる。色んな人の生き方が、時に微笑ましかったり、悲しかったり、切なかったり、暖かかったりで。
 個人的には「筆の海」の淡幽おじょうさんが好きです。って思いっきりこの巻ではありません。こ、この巻では、「冬の底」が好きです。ヌシ! ヌシいい! どのヌシもかなり好きラブですが、亀の甲羅に山菜生えてるあの御姿は神々しいです。
もくじ
[本]
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