きんぴらごぼう よしなしごと

　ごぼうが余っていたので、きんぴらごぼう作りました。美味しかったです。

　私はあまり自分の食事に興味がありません。美味しいものを食べるのは好きです。しかし、おなかがすいたから手間をかけて美味しいものを作ろう、とは思わないのですね。面倒臭い方が先に立つ。
　掃除・洗濯は好きですが、料理は好きじゃありません。面倒臭いから（笑）。掃除とか、綺麗にすることには興味があるので、進んでやるんですけど。

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　でも、自分のためではなく他人のためになら、料理するのも面倒臭くなくなります。興味ないのは自分の食事であって、人に食べさせるのはまぁ悪くないかなと。
　なわけで、自分ひとりだけのときは質素な食事しか用意しません。はっきり言ってモグモグ食べるのさえ面倒臭いんですが、そんな暇があるなら他のことをしたいのですけど、食事を抜くと貧血したり気持ち悪くなったりすることが分かっているので（経験済み）何かしら食べるようにしています。ただでさえ、休日に昼頃起きると必然的に朝食が抜かれ、一日2食になっちゃいますから。夜遅くまで起きていたからといって、夜食なんて食べないし。

　で、何の話かというと、今日の夕飯は私一人だったのにきんぴらごぼうを作ってしまった！というのが本題でした。
　今までは上記の通り面倒臭かったのですが、最近は料理にも慣れたのか、面倒臭さが軽減されてきました。ちょっと作るくらいなら、あまり手間に感じなくなってきたようです。良いことだ。で、ごぼうも悪くなっちゃうから早く消費しなきゃなぁ、という脅迫観念もあり、作ってみたという。
　作ってしまったら美味しかったです！　多少は成長したのかも？

　まぁ、ここのところまた痩せた気がするので、食事には気を付けないとね…。