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Eljudnir ~エルヴィドネル

徒然なるままに、日暮らし、PCに向かひて、心に移りゆくよしなし事を、そこはかとなく書きつくれば、あやしうこそものぐるほしけれ。
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 演奏会実行委員が決められ、今日に第二回の打ち合わせがありました。が、その打ち合わせが18:00~とかいう時間設定です。私も実行委員に入ってはいるのですが、「都合を合わせて極力参加してください」と言われても、会社の定時が18:30なんですが…。どーしろと(笑)。
 というわけで、打ち合わせには毎回出れない私です。決められた役割が出来れば、それでいいとは思うんですが。別に出席を無理強いされているワケじゃないんですけど、気になるものは気になるのよ…なんだかなぁ。

 ・一番はじめは
 ・通りゃんせ
 ・モーツァルト・レクイエム
   Hostias
   Benedictus (Allegro)
   Agnus Dei

 「一番はじめは」。輪唱になる部分で、かけあいのような雰囲気(?)が上手く出ません。みんなが1センテンスを同じ調子で歌ってしまってるせいだと思うんですけど、前にも言ったとおり、やっぱり声の強弱を付けるのってテクニックがいるんですよね。なるべく付けようとはしているものの、先生みたいに上手くは行きません。そういう時って大方、強い方は良くても弱い方が引き切れないんですよね。常に主張状態って言いますか。うーん、難しい。

 「通りゃんせ」。レクイエムをやる時間がなくなってしまうので、少し流しただけに終わりました。

 Hostias。なにか、課題は常に「音の強弱」な気がしてきました。
 こちらも先生に、アクセントをつけるところをはっきり、との注意を受けました。合唱なので当然、全体が揃ってまとまった歌声にならなければなりません。それを実現するのに、全員がすべてをまったく同じように歌う必要はない、ということらしいです。「ポイントとなる部分=音の強い部分=単語のアクセントがある部分、を揃えろ」とのこと。なるほど。
 3拍子に乗って強調部分だけ頑張って歌う、あとは力を抜く、というようにやってみればよさそう。最後はだいぶ良くなった、とのお言葉をいただきました。良かった良かった。


 ところで、3月にウチの市の合唱連盟主催で「カルミナ・ブラーナ」の演奏会が行われるそうです。そのチケットが、連盟所属の合唱団にノルマとして人数分配られた(=買わされた)そうな。
 仕方がないので1枚購入。カルミナ・ブラーナは聴いたことがないので、都合が合えば行きたいとは思うんですけど、都合が合わない可能性が高いんですよねぇ。もし行くんなら、2枚くらい買っておきたいところだけど。一人で行くのは寂しいし。むーん。
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