Eljudnir ~エルヴィドネル
徒然なるままに、日暮らし、PCに向かひて、心に移りゆくよしなし事を、そこはかとなく書きつくれば、あやしうこそものぐるほしけれ。
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オランの街を中心に活躍する冒険者たちのソードワールドRPGリプレイ。著、清松みゆき/グループSNE。富士見書房発行。バブリーズ編第3巻。
個人的に、これまでの3冊で一番面白いです。読んだ速度は段違いと言える。
まず、緊迫感がある。最初の話とか可哀想だったり痛々しかったりはするけど、ストーリーとしてはその方が引き込まれる。戦闘も戦闘らしい。あっさり終わっては、やはり読んでいてつまらない。
魔術師にいきなりサイレンスとか、戦闘方法として至極当然なんだろうが、なんとなく悲しい。盛り上がらない。スイフリーの深謀遠慮は好きなんだけどね。
リプレイはリプレイ、あくまで読み物なんだから、中だるみした雰囲気まで再現する必要はないんじゃないか、というあたりが私の引っ掛かる一端なのかもしれない。セッションの雰囲気には忠実かもしれないけど、読んでるコッチまでたるんでくる時がある。
あとこれはソードワールドのルールそのものに対する相性だと思うんだけど、いちいち色んな取り決めがあってややこしい上に面倒くさい。TRPGやる人は「それが好き」って人もいよう。でも、行きがけにゴチャゴチャあってダンジョンでゴタゴタあって帰り道にダラダラあって、一体ストーリーの焦点はどこなんだ!? サクサク進めようぜ! って思う。
…まぁ、好みなんだけどねホント。スイマセン。
あ、つまりそれで、3巻は面白かったです。
個人的に、これまでの3冊で一番面白いです。読んだ速度は段違いと言える。
まず、緊迫感がある。最初の話とか可哀想だったり痛々しかったりはするけど、ストーリーとしてはその方が引き込まれる。戦闘も戦闘らしい。あっさり終わっては、やはり読んでいてつまらない。
魔術師にいきなりサイレンスとか、戦闘方法として至極当然なんだろうが、なんとなく悲しい。盛り上がらない。スイフリーの深謀遠慮は好きなんだけどね。
リプレイはリプレイ、あくまで読み物なんだから、中だるみした雰囲気まで再現する必要はないんじゃないか、というあたりが私の引っ掛かる一端なのかもしれない。セッションの雰囲気には忠実かもしれないけど、読んでるコッチまでたるんでくる時がある。
あとこれはソードワールドのルールそのものに対する相性だと思うんだけど、いちいち色んな取り決めがあってややこしい上に面倒くさい。TRPGやる人は「それが好き」って人もいよう。でも、行きがけにゴチャゴチャあってダンジョンでゴタゴタあって帰り道にダラダラあって、一体ストーリーの焦点はどこなんだ!? サクサク進めようぜ! って思う。
…まぁ、好みなんだけどねホント。スイマセン。
あ、つまりそれで、3巻は面白かったです。
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[亡者の村に潜む闇]
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