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Eljudnir ~エルヴィドネル

徒然なるままに、日暮らし、PCに向かひて、心に移りゆくよしなし事を、そこはかとなく書きつくれば、あやしうこそものぐるほしけれ。
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 いきなり関係ないですが、ブログペットがいなくなりましたね。私がいない間もこのブログの番をしてくれたのに、残念です。今までありがとうね、バル。
 というわけなので、レイアウトデザインを修正せにゃなぁ…。いつになるかは分かりません(笑)。
 その他にも、久々にTRPGやった!とか色々書きたいことはあるんだけど…。ふむぅむぅ。

 さて本題。ずいぶん沢山の言葉を話すようになったキタロウ君。最近、しきりに「たった、たったぁ」と言うので、何のことか?と不思議に思っておりました。「ちゃっちゃ(お茶)?」と聞いてもフルフル。「たっち?」と聞いてもフルフル。で、昨晩、やっと「たった」たちの共通項に気付いたのです。それは、なんと私!?
 そういえば、私はずっと自分のことを「お母さん」と呼んでいました。ママと呼びつけてしまうと子供が直すの大変だし(自分がそうだった)、ご飯を指す「まんま」と似ているので避けたかったのです。しかし、旦那もおばあちゃんも保育園の先生も「ママ」と呼ぶし、「おかーさん」なんてキタロには難しくて言えないし、果ては先に「パパ」と言い始め、ヤバイこのままでは私を呼んでもらえない!と危機感を感じた私。慌てて方針変更、自分を「ママ」と呼び始めました。それが、確か2ヶ月くらい前? とはいえ、今まで1年以上の習慣もあり、ママだったりお母さんだったり色々。当のキタロも、ママと口にすることはあっても、(私が)自分を指して「だぁれ?」と聞くと笑いながら首を傾げていたりしました(お父さんを指すと、ちゃんと「パパ!」と答えてくれます)。
 おそらく、発音は出来なくても、キタロの中の私は「おかーさん」という名前だったのでしょうね。それを、キタロアレンジで呼ぶことを思い付いたんでしょう。今のキタロは、か・さ行が上手く言えず、みんなた行になってしまいます。つまり、おかーさんをキタロが発音すると「おたーたん」。なんとなく「たった」になるのも理解できます。
 これに気付いてから、私が自分を指して「だぁれ?」と聞いてみると。「たった!」と答えてくれました。難しい発音でも、子供なりに言い方を見つけるんですね。
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