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Eljudnir ~エルヴィドネル

徒然なるままに、日暮らし、PCに向かひて、心に移りゆくよしなし事を、そこはかとなく書きつくれば、あやしうこそものぐるほしけれ。
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 あ、あれ? 下書きしたのに、公開するの忘れてる…。忘年会が続いたから、すっかり忘れていた模様(苦笑)。

 週一恒例の合唱団練習に行って参りました。この日は新しい楽譜が配られまして。

  ・一番はじめは
  ・モーツァルト・レクイエム
    Requiem
    Dies irae

 「一番はじめは」は新しい歌で、童謡を編曲した数え歌です。最初は各パートでソリ、少しづつ増えて四声、激しく復唱して(「かえるの歌」みたいな追いかけ)、最後は大合唱、という面白い編曲です。復唱部分、他パートに引きずられないように頑張って歌うのが好き(笑)。しかし、頑張りつつも綺麗に歌おうとするのが難しい!
 モーツァルト・レクイエム。Requiemは導入の、一番最初の曲です。複数の曲で構成されているものの場合、やはり第一印象というか導入部は大事ですよね。だから?なのかは分かりませんが、導入曲は印象的なフレーズのものが多いように思いますが、Requiemはレクイエムらしく静かです。でも綺麗。何度か聞くと味の出るタイプかと思います、個人的に。
 話がそれるけど、私はバッハの「ロ単調ミサ」が大好きなのですが、これは導入のフレーズにやられました。この曲は、何の前知識もなくて聞いたのにとても良いと思った、唯一のクラシックです。ヘンデル「メサイア」も好きですが、これは合唱で歌ったっていうきっかけがありますし。ロ単調ミサはオススメ~。ついつい鼻歌しちゃうくらい良い曲。
 Dies irae、和名「怒りの日」は有名でしょう。私に説明させると、古いですが「女神異聞録ペルソナ」のCMの ♪ペ~ル~ソッナッ♪ しか出てきません(笑)。Dies irae 自体は短い曲なので、怒涛のようにあっという間に終わってしまいます。そのあっと言う間の中でどれだけ出し切るか、先生に注意するようコメントされた歌い方ポイントをどれだけ表現できるか、非常に難しい。好きな曲で、歌いやすいし、ノれますが、その分怖いというか、気を付けるべき曲だと思います。
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もくじ
[合唱 2006/11/29]
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