Eljudnir ~エルヴィドネル
徒然なるままに、日暮らし、PCに向かひて、心に移りゆくよしなし事を、そこはかとなく書きつくれば、あやしうこそものぐるほしけれ。
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TRPGのナイトウィザード持ちキャラ、縁のクラスについて考えてみた。関係者以外の方はサッパリだと思います。
尚、一応言っておきますが、あくまで妄想です(笑)。
以前、セッション感想のときに「縁のクラスは陰陽師以外の何者でもない」と書いた。しかし、何か許容できそうなクラスぐらいないだろうか、一度はクラスチェンジを体験してみたい、と思ってルールブックを読み返してみた。
そして天啓は訪れた。『使徒』! これだ!!
縁として動いたセッションは2回ある。
1回目開始時にはアイデンティティも何も固まっておらず、女の子・陰陽師・学生というイメージしかなかった。
ナイトウィザードの面白いところは、ライフパスで「性格」が決められることである。これはもちろん指針としてであり、選択された性格の通りにロールプレイしなければいけないわけではない(ルールブックにも書いてある)。しかしランダムに選択されると「自分のやりがちなロールプレイ」を越えるための一助になってくれる。クラスからのイメージに縛られ過ぎることもなく、型にはまらない。まぁ、とにかく面白いのだ。
で、性格。(細かいデータはちょっと意図的に省くが)強気で明るい感じになりそう、となった。
で、人間関係。某キャラに対する敵対心をテキトーに解釈したところ、「従姉妹のお姉ちゃんLOVE」な女の子ということになった。
…ふむふむ?
それからのプレイは流れである。私的に強気ー!で明るくー!誘いを断らずに踊りまくったら、「踊り狂う巫女」になったわけだ。
その後、2回目に入るまでに考えた。「踊り」と「巫女」は親和性が高いはずだと。
神事に舞を奉納するのは普通にあることだし、そもそも踊りは巫女でなくても、宗教的儀式や神がかったものであることが多い。厳密に調べたわけではないが、結果として私が連想したのは「憑き物」。依代、依童、憑坐、巫覡、イタコ、まぁなんでもいいんだが。神の言葉を伝える、代弁者、神降ろし、つまり神の憑いた者。
憑き者はヒステリーだともいうが、縁の性格もヒステリーに近い。
と、いうキャラ固めの下、2回目のセッションに臨んだ。冒頭に「憑き者系です」と言えて良かった。
そんなわけで、縁は踊ると言っても「憑かれている」わけで、なんというかやっぱり陰陽師しか考えられなかった。魔物使いは使役するほうであって、縁はされる方だろうし、その他とにかくあてはまらなかったのだが。
何故これに思い至らなかったのだろうと今書いていても思う。つまり「使役される」のならまさしく『使徒』じゃないか!
そう思い立ったらもう頭の中は使徒使徒使徒…。特殊能力もいいのが揃ってる。≪光翼≫はイメージでないが≪後光≫とか良い感じだ。その時だけ神サマになって「我にひれ伏せ!」みたいな。台詞のフォントがここだけ違うのよ、違う声優の声になるのよきっと(笑)。
ただ、どの神様の使徒なのかっていうのが思い付かない。いや、思い付かないのではなく、天鈿女命(あめのうずめのみこと、天宇受売命)以外に考えられないゆえにそれを受け入れたくない。なんたって神楽の神様だからピッタリだ。しかしありがちというか、行き当たる結果として必然過ぎる気がして抵抗が…! どうしても決める必要はないかもしれないから悩むこともないんだが、気になる(笑)。着眼点変えたくても日本の神様なのは確実だし、八百万(やおよろず)とか言うと反則くさいし…。
あとは実際問題、セッションしてレベルアップの機会を狙わなきゃってところね。陰陽師のレベルももうちょっと上げたいし。こればかりは自分一人ではいかんともしがたいから、ひっそりとGM様を応援するのみである。
なんか他力本願なので自分でGM出来るように考えたいけど、ナイトウィザードはまだよく把握しておらず…。それにGMやっちゃったら縁のレベルアップにはならないんじゃないか?
もんもんもん。妄想妄想。縁ちゃん、脳内暴走中。
例えるなら「明王伝レイ」とか「八雲立つ」です。
尚、一応言っておきますが、あくまで妄想です(笑)。
そして天啓は訪れた。『使徒』! これだ!!
縁として動いたセッションは2回ある。
1回目開始時にはアイデンティティも何も固まっておらず、女の子・陰陽師・学生というイメージしかなかった。
ナイトウィザードの面白いところは、ライフパスで「性格」が決められることである。これはもちろん指針としてであり、選択された性格の通りにロールプレイしなければいけないわけではない(ルールブックにも書いてある)。しかしランダムに選択されると「自分のやりがちなロールプレイ」を越えるための一助になってくれる。クラスからのイメージに縛られ過ぎることもなく、型にはまらない。まぁ、とにかく面白いのだ。
で、性格。(細かいデータはちょっと意図的に省くが)強気で明るい感じになりそう、となった。
で、人間関係。某キャラに対する敵対心をテキトーに解釈したところ、「従姉妹のお姉ちゃんLOVE」な女の子ということになった。
…ふむふむ?
それからのプレイは流れである。私的に強気ー!で明るくー!誘いを断らずに踊りまくったら、「踊り狂う巫女」になったわけだ。
その後、2回目に入るまでに考えた。「踊り」と「巫女」は親和性が高いはずだと。
神事に舞を奉納するのは普通にあることだし、そもそも踊りは巫女でなくても、宗教的儀式や神がかったものであることが多い。厳密に調べたわけではないが、結果として私が連想したのは「憑き物」。依代、依童、憑坐、巫覡、イタコ、まぁなんでもいいんだが。神の言葉を伝える、代弁者、神降ろし、つまり神の憑いた者。
憑き者はヒステリーだともいうが、縁の性格もヒステリーに近い。
と、いうキャラ固めの下、2回目のセッションに臨んだ。冒頭に「憑き者系です」と言えて良かった。
そんなわけで、縁は踊ると言っても「憑かれている」わけで、なんというかやっぱり陰陽師しか考えられなかった。魔物使いは使役するほうであって、縁はされる方だろうし、その他とにかくあてはまらなかったのだが。
何故これに思い至らなかったのだろうと今書いていても思う。つまり「使役される」のならまさしく『使徒』じゃないか!
そう思い立ったらもう頭の中は使徒使徒使徒…。特殊能力もいいのが揃ってる。≪光翼≫はイメージでないが≪後光≫とか良い感じだ。その時だけ神サマになって「我にひれ伏せ!」みたいな。台詞のフォントがここだけ違うのよ、違う声優の声になるのよきっと(笑)。
ただ、どの神様の使徒なのかっていうのが思い付かない。いや、思い付かないのではなく、天鈿女命(あめのうずめのみこと、天宇受売命)以外に考えられないゆえにそれを受け入れたくない。なんたって神楽の神様だからピッタリだ。しかしありがちというか、行き当たる結果として必然過ぎる気がして抵抗が…! どうしても決める必要はないかもしれないから悩むこともないんだが、気になる(笑)。着眼点変えたくても日本の神様なのは確実だし、八百万(やおよろず)とか言うと反則くさいし…。
あとは実際問題、セッションしてレベルアップの機会を狙わなきゃってところね。陰陽師のレベルももうちょっと上げたいし。こればかりは自分一人ではいかんともしがたいから、ひっそりとGM様を応援するのみである。
なんか他力本願なので自分でGM出来るように考えたいけど、ナイトウィザードはまだよく把握しておらず…。それにGMやっちゃったら縁のレベルアップにはならないんじゃないか?
もんもんもん。妄想妄想。縁ちゃん、脳内暴走中。
例えるなら「明王伝レイ」とか「八雲立つ」です。
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