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Eljudnir ~エルヴィドネル

徒然なるままに、日暮らし、PCに向かひて、心に移りゆくよしなし事を、そこはかとなく書きつくれば、あやしうこそものぐるほしけれ。
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 2007年、最初のボイストレーニングです。先生は女性で、歳も近いので(私よりいくつか年上)レッスン前におしゃべりしちゃったり。良い先生で良かったです~ホント。

 ・Chorubungen No.23
 ・Concone 中声用 No.27
 ・O Holy Night(讃美歌II219 1節)

 コーリューブンゲン、No.19を卒業してNo.23へ。相変わらず、先の読めない音運びで私の譜読みもメタメタです。
 あれなんだよな~、脳内をスレッド化して、楽譜読みスレッド・歌いスレッドを別に立てて、楽譜読み結果のデータを排他処理して歌いスレッドに渡せばいいワケなのよ。それは分かってるのよ。しかしそもそも、歌いスレッドの処理速度に対して楽譜読みスレッドが間に合ってないわけで、必然的にデータが枯渇して歌いスレッドは何の音程で声を出したらいいのか分からなくなるって寸法なワケよ。これは譜読みを早く出来るようにして、データをバッファリングしておけるようにならなきゃダメね。…あう。

 コンコーネ。No.27を歌ってみるが、前回同様後半になると酷い有様に。先生に「あれ、音取りしましたっけ?」と訊かれてしまった。すっ、すいません、ちゃんとやっていただきました! 私が覚えてないだけです(汗)。
 楽譜をちゃんと読めるようになるには、練習が必要だろうとは思うんだけどなぁ。現在、そーいうことは後回しになっている。うーん(悲)。

 O Holy Night。今回は「すべて1音高い音で歌いましょう」とのこと。その方が私の声域に合っているし、綺麗に出るだろう、ということらしく。「全部ひとつ上げて歌わなきゃいけないけど、いきなり出来るかな?」とおっしゃる先生。フフフ、即座に楽譜読めない人間をナメちゃいけませんぞ! 楽譜なんて、音の差と長さしか見てません見れません!
 実際、最初の音さえ間違わなければ、あとは全く問題ありませんでした。「すごいですね」と先生。「むしろ私には違和感さえ感じれませんから!(`△´)クワッ」。先生、爆笑。
 1音低いという元の音程でピアノを弾いてもらうと、確かにだいぶ違う。和音も変わるせいか(なのか?)高い方が曲全体も明るく聴こえ、雰囲気がいい。1音だけでこんなに違うのか、へぇ~。感心。
 こういう曲をいきなりヒョイッと歌えるようになりたいものです。今の私は、まず発声練習をみっちりしないと声が出ませんから。
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[ボイストレーニング 2007/01/14]
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