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Eljudnir ~エルヴィドネル

徒然なるままに、日暮らし、PCに向かひて、心に移りゆくよしなし事を、そこはかとなく書きつくれば、あやしうこそものぐるほしけれ。
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 新年の歌い初め、年明け最初の合唱練習です。
 去年に引き続き2冊目の購入楽譜が届いていたため、再び40冊超の楽譜の入ったダンボールを抱えて赴く。前回持ったとき意外と軽かったので、車でなくとも行けるだろうと判断。多少重いですが問題ない範囲です。

 楽譜を受け取りに行ったりしていたら初回から遅刻してしまいましたが、練習曲はこんな感じで。

 ・一番はじめは
 ・白い街
 ・モーツァルト・レクイエム
    Lacrimosa
    Domine Jesu
    Hostias
 ・千の風になって

 「一番はじめは」、途中でパートごちゃまぜで4つに分かれて歌うと指示された箇所があるのですが、その部分の練習をしました。バラバラに4つに分かれ、分けたグループで固まります。とはいえ、そのグループで歌うのは指定された箇所だけで、その他は通常通りソプラノ・アルト・テナー・バスで分かれている。ややこしいです。予想通り(?)、歌ったらバラバラ…先生も苦笑…。ま、まぁこれから練習ですね。ハイ。
 尚、今回買った楽譜は、この「一番はじめは」が入っている「七つの子供の歌」という楽譜です。色んな童謡をアレンジしてまとめたものだそうで。面白い編曲がされているので、これから歌っていくのが楽しみ。

 「白い街」。日本語部分をやりました。フィンランド語コーラス部分より難しいです。入るタイミングや音の飛び方が、やや変則的。
 これもゆくゆくは日本語パートとコーラスパートで分かれなければいけないのですが、今日はそこまでやりませんでした。「一番はじめは」に続き、こちらもひっちゃかめっちゃかになったら目も当てられないワケで(笑)。

 「モーツァルト・レクイエム」。ざっと流しているのの続きです。
 Lacrimosa は綺麗ですよ~。本来はオーケストラですが、ピアノでも充分聴き惚れます。感情を音楽で表現する、って出来るんだなぁと感心します。この曲は悲しみを。モーツァルトすごい。
 Domine Jesu はディナミックが大事とのことでした。声の強弱ですね。しかし、先生は(当然)非常に上手く強弱をつけますが、私なんかがやると上手く行きません。弱くしようとすると声そのものが出てなかったり、もっと強く、と言われてもすでに最大のつもりだったり。それに、たぶん、団員全員が言われたように強弱を付けてないせいだと思うのですが、「弱く」と言われたはずの箇所でガンガン歌声が聞こえてくると、これは弱くなっているのかどうなのか分からなくなります。そもそも自分が出来ているのかが怪しいし…。一度、輪の外から聴いてみたいですね。
 ところで、Jesus と Jesu は何が違うんだろう? ハテ。
 Hostias 、これでブログに載せ始めた頃の最初まで一周したかな。かるーく優しく歌いたいのですが、あ~まぁホント上手く行かないなぁと…。3拍子に合わせてテンポよく行くはずの曲です。

 「千の風になって」。軽く確認がてら通して歌ったのみでした。
 そういえば、去年末の紅白歌合戦で、誰だかテノールの歌い手さんがこの曲を歌っていましたね。タイムリーだったのでびっくりしました。
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