ロンドニアン・ゴシックス 30F：最後のドレス ゲーム

　ロンドニアン・ゴシックス、いよいよ大詰めです。
　以下、超絶ネタバレ。

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　さて、30Fボアダムン部屋のヴァンパイアによる助言を元に、29Fへゴー。通りがけ、29Fの魔導師にぶつかったので会話を続けたら、「聖なるものに心当たりない？」とかアリスが聞き始めた。うお、ここにもフラグが！　で、「聖書のことなら、誰かが売っている。確か26Fかもしれない」という情報を得た。まぁとりあえずは29Fの十字箇所へ。
　やはり予想は当たっており、無事聖水をゲット。ミヒャエルが「とりあえず聖水を手に入れたら戻ってきてください」と言っていたので、魔導師情報の26Fは無視して礼拝堂へ。
　ミヒャエルに聖水の件を報告。そしたら「もうひとつの聖なるものは、魔法に関係するものらしいです。魔導師が知っているかもしれません」とか言い出した。おーそれならもう聞いたよ。
　そのまま26Fへ。ボアダムン部屋にいたヴァンパイアが店を開いていたので行ってみたら、あった聖書！　￡2000 もしやがる。まぁ型紙探しやアイテム集めでお金は ￡8000 以上溜まっていたので、余裕綽々。そういえばこのヴァンパイアのお店だけ、アイテムが4つしか売ってなかった。他は5つなのに。空欄が1つあったのは、そういうことだったのか。
　聖水と聖書を持って、礼拝堂のミヒャエルのところへ。これらのイベントアイテム、所持アイテムとして見れないのがちょっと悲しいです。

　そうしたら。予想的中！　ミヒャエルが、最後のドレス・アーガスの型紙をくれました！！　やっぱりねー！　材料アイテムは、すべて30Fのモンスターがドロップするので問題なし。ほどなくして完成。
　で、完成したら、何か声が聞こえてきた。「お前の父を思う気持ち、しかと聞き届けた。破邪の力を授けよう！」かなんか。声の主は現れなかったけど誰だろう、ミヒャエル（が実はモンスターか神様というオチ）かな？　で、破邪の力として、聖剣をもらった。
　一応、礼拝堂に寄ってミヒャエルに話しかける。「その聖剣で、早く博士を助けてください！」。まぁ特に何もなかった。

　そしていざ！　イベント部屋へ！！
　30Fボアダムン部屋上にある部屋に入ると、そこからは自動で動いた。それまで着れなかったアーガスに着替え、聖剣を持ってトコトコ歩く。
　父と二言三言言葉を交わし、ズバッと聖剣でゴアダリスを切る。博士、無事に出てくる。そうすると、案の定迷宮が崩れ始めた。「急いで逃げるのだー！」とか言われ、（勝手に）逃げる。
　迷宮を出たアリス・博士・ミヒャエル。すると、アリスがバタリと倒れてしまった。
　実は22Fのイベントで判明していたことなのだが、アリスは博士の作った人形（ホムンクルス？人造人間？）だ。しかしまだ未完成で、外部から魔的エネルギーを供給しないと生きていけないのである。しかし、博士はアリスを実の娘のように思っているし、ミヒャエルも人形だなどとは思っていないと言ってくれた、ということがあったのだった。
　迷宮の崩れてしまった今、魔的エネルギーの供給が絶たれてしまったアリスは、ほどなくして死に至ってしまう。そこで博士は、アリスを人間にするためアストゥーラの儀式を行うことを決心する――。

　と、いうところで、会社の昼休みが終了。
　エンディングの続きはまた明日！