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Eljudnir ~エルヴィドネル

徒然なるままに、日暮らし、PCに向かひて、心に移りゆくよしなし事を、そこはかとなく書きつくれば、あやしうこそものぐるほしけれ。
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 オランの街を中心に活躍する冒険者たちのソードワールドRPGリプレイ。著、清松みゆき/グループSNE。富士見書房発行。バブリーズ編第2巻。

 主人公達がやっとバブリーになる第2巻です。
 第1巻の方はシティアドベンチャーが多く、まぁそれも悪くはないのですけど、私としてはイマイチ面白味に欠ける印象でした。やっている人は楽しいだろうけど、それを読んでるだけだと緊迫感に欠けるといいますか。
 そして第2巻。最初のボスっぽいのが出てきたわけですが。…この人たち、なんつーか面白いな(笑)。んー。コメントに苦しむ。
 婚約者のゴタゴタ~ボスへと続く部分が一番面白かった。しかし、GMが「男のGMと男のプレイヤーとの間で互いの恋愛感情をほのめかすというのは、寒い」ってのは…仕方なかろうけど。あとがきに書いては欲しくなかったなぁ、と思う。しかしまぁ、この辺は、やってる人間が男か女かによっても違うんだろう。
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 クローン技術の発達した未来、幼馴染を殺した相手を探すクローン人間・アオイと、居場所を求めるクローンたちが色々する漫画。著、二越としみ。エンターブレインB'sLOGコミックス発行。

 二越としみは「地平球」しか知らないのですが、これがまたすごく好きで。連載していた雑誌が廃刊(?)になったり、人気があるのかないのか分からない感じで、やっとこさ数年前に完結したのを喜んだものでした。とはいえ、実質は「第一部完」でしたけど。
 この人は、作り出す世界設定がすごく好みです。私のツボポイントの一つに「創造主」がありまして、この漫画のクローンもそれに派生する題材ですね。人が創り出した何か。神が創り出した何か。いいねぇ~。
 絵はすごく上手くなっていますが、なんていうか一般化しつつ上手くなった印象。以前は見て一発で「二越としみ」と分かりましたが、今ははっきり言って見分ける自信ありません。個性があって、昔の方が好きだったかも。いくらデカ口でも(失礼)。
 ストーリーはまぁ好きです。途中ダレずに読み切るくらいには面白かった。しかし前から思ってたけど、世界設定は上手いのだが、キャラ設定が甘々なのがイカン(笑)。それはそれでアリなのだが、私のツボからはそこだけ離れてしまってる感じだ。クローンだから冷遇されて~とか主人公はもっとひねくれててもおかしくない環境なのに、素直まっすぐなカワイイ子だし、仇が実は!?とか言っても展開がカワイイ。SFの世界設定で少女漫画を地で行く感じ、と言ったらよかろうか。
 なにはともあれ、漫画家続けてくれるのは嬉しいです。続きが楽しみ。
 この本の詳細は、前巻参照。

 ジャンプの漫画はサクサク次が出るからいいですね(一部除く)。ナルト36巻です。
 シカマルいいですねシカマル! 前々から好きだったけどやっぱし好きだわ~。眉毛細くて眉間にシワ寄ってるのもいいです。
 しかしねぇ…こういうバトルな話の場合、避けて通れないところではあるけれど、それでも人死にを出すのはあんまり好きじゃないな。以前の再不斬と白のエピソードと違って、今回のは仕方ないとは思うけど、もっと後でも良かったんじゃないかとか、本当に必要があったのか、助けられなかったのかってのは考えてしまう。「必要だったのか」は、これからの展開によって決まるから、今は判断できないけども。
 ちなみに再不斬と白は、死ぬ必要なかったと思っています。あんなに話が盛り上がったのに、死んだときにカクンと来た。虚しさを感じました。
 そしてハイ。飛段キライです(笑)。漫画的にあぁいう悪役?も必要だから、別に「出てくるなー!」とか思わないけど、イヤねあぁいう人っ! と、思わせるんだから、悪役として成功しているのである(笑)。
 私的見所は、アスマvs飛段で、飛段が空中回転しているシーン。私的名台詞は、カカシの「……何か分かったの?」。
 あと、ヤマトのぼそっとしたツッコミが結構好きです。ナルトには、もう少し九尾を制御して欲しいな~。
 ファンタジー世界・フォーセリアはオランの街で、色んな家業から落ちこぼれた冒険者たちがパーティーとなり、お金持ち目指して依頼をこなすソードワールドRPGリプレイ。著、清松みゆき/グループSNE。富士見書房発行。バブリーズ編第1巻。

 TRPGでは王道と思われるソードワールド、私はこれまでリプレイを読んだことがありませんでした。で、貸してもらって初・読。
 感想。ソードワールドだなぁと思いました。うーん? 本来の「リプレイ」、という感じかしら。
 私はF.E.A.R.のドラマティックなリプレイ、むしろ「読み物」に近いアレに慣れてしまったせいかと思いますが、ストーリーに感情が薄いように感じます。かといって面白くないわけじゃないのだけど、なんかもうF.E.A.R.のリプレイとは別物に見えますね。面白いけど、あぁこれが「リプレイ」なのか、というか。あ~うーん、なんて言ったらいいものか。
 とりあえず、1巻での彼らはまだバブリーではありません。ダンジョンとかの仕掛けは面白かった。
 続きを読むのを楽しみにしよう。
 お嬢様女子高を舞台に繰り広げられる百合の世界…じゃなくて、姉妹(スール)制度という特殊な先輩後輩関係と、生徒会での学園生活が織り成す学園ラブコメディな少女小説。著、今野緒雪。集英社コバルト文庫発行。

 私はあんまりベッタリなラブ展開はさほど好きじゃありません。手つなぐのにドキドキしたりとか、相手が自分のことを好きかどうかで悩んだりとか、くっつく直前あたりの雰囲気が好きです。マリみては、ちょうどこの辺りの雰囲気を保ったままで関係を維持しているラブコメだ、と私は思っています。いや、性別は別にして。
 だから、私の好きなもどかしさとか、じれったさとかが満載。面白いです。作者が早筆なのも良い。じれったさでも、勘違いしてすれ違って泣いて怒って~とかマイナスなのはあんまり好きじゃないんですが、たまに出てきますけど、続刊がすぐ出るのでストレス溜まる前に解消される。いいねぇ。
 薔薇様では断然、紅が好きです。現薔薇も3人では祥子さまだし、つぼみでも祐巳が好き。つぼみの妹はまだ1人しかいないけど(正確には一人もいないけど、乃梨子のことだとして)将来的に考えてもドリル好き。っていうか、関係が好きなのかもね。黄は出来ちゃってるし、白も年季入ってるから。
 小説として考えると、文体というか言い回しがまだるっこしいところが結構あります。少女小説ってあんなもんだっけ? イマイチ自信がない。サラッと流してよさそうな説明や表現を、延々1ページに渡って書いてあったり。失礼ですが斜め読みでも割と内容掴めると思う。と、思わせつつ、意外と心理描写や小道具の使い方はかなり上手い。まぁ売れるだけあって面白いところがソコだと思う。たまに、小野不由実を彷彿とします。別に文体似ているわけでもなんでもないけど、X文庫の初期に猫被って書いていた、やや無理を感じるけど内容面白い、っていうあの雰囲気。今野緒雪のマリみてでの書き方は、わざとライトに説明細かく書いているんじゃないかと思う。鷹に爪隠されてる感じがして、ページ数と冊数稼いでんじゃないかしら、とか思ってしまうのは恐らく穿ち過ぎ。ひねくれ読者ですみません(笑)。
 この人、恐らく他の小説も面白いんじゃないかと思うが、今のところ触手は動かず。

 あぁ、全然クリスクロスについて書いてないじゃないか(笑)。私としては「待ってました!」な展開ですよ! 次刊が楽しみです。
 時は大正、良き妻となるための「家政学」を学ぶ乙女が集う女学院に赴任してきた八雲平吾の、ありえない日々(笑)を描く成年向け漫画。著、陸乃家鴨。少年画報社YCコミックス発行。

 いやぁ…まぁ要はエロ漫画なんですが。この作者、オカノ・アヒルと読みますが、実は厦門(あもい)潤さんです、えぇ。ファンタジーっぽいのとかSFっぽい漫画描いてるあの人。私の大好きな漫画家さん。
 最初、陸乃さんのコミックスを本屋で見かけたんだったかな? で、あまりにも絵が似過ぎていると。名前はまったく違うし成年向けだけど、こりゃ有り得んだろうと思って即買い。あとで検索してみたら、やはりご本人だったという…。あもいさーん、普通の漫画はもう描かないんですか~(泣)。エロの方が売れるんですかぁ~?(泣叫)
 とはいえ、面白いです。当然そういうシーンは各話に付き1回ありますが、ストーリーがちゃんとあるので楽しく読める。ただ、そういうシーンのときの台詞だけ、なんかとってつけたような感じなのが少し笑える(笑)。
 出来ればもう少しボリュームあると良かったです。八雲とまつりの関係が恋愛感情に発展するまでが唐突だったので、その辺の描写や展開が欲しかったな~。成年向けには求められていないのかもってのが悲しいところ。

 またバルが変なこと言いそうであまり書きたくなかったんですが、今まで読んだものはすべて書いているので例外は許さずにやろうと! 「大奥 2巻」を書いたあと、バルが「ホモ」って言うんですよ…おかーさんが変なこと言って悪かったから、頼むから忘れてくれ(泣)。
 突然幻獣(デーモン)が現れるようになった近未来。幻獣に触れると人間は消滅してしまうが、消滅しない一部の人間は幻獣の飼い主になることが出来た…という現代ファンタジー漫画。著、樹なつみ。白泉社花とゆめコミックス発行。

 樹なつみは「OZ」が傑作です…。他の作品も好きですが、なんというか天地の差くらいあるかもしれない。とりあえず先が気になるので読んでます、デーモン聖典(サクリード)。
 この人ホント、大財閥や芸能人、つまり大金持ちで美形が好きですね(笑)。この作品もワンサカ出てきます。かっこいいからいいけど。
 デーモンと飼い主の謎、人間社会との関係、討伐隊の思惑とかどう絡めて行くのかと思ったら、「飼い主の愛の言霊によってデーモンは消滅する」とか乙女チックな展開に…!(笑) どどどうしよう。
 個人的にサドなミカやヘルムートが好きです。あと、K2の成長が楽しみです。ヘルムートの正体と赤龍との関係も気になる。ミカが低位だというのもひっかかる、だって強いじゃん。黙示録の獣の出生には秘密があるに違いない! とか叫んでみたり。
 第二次世界大戦前夜のヨーロッパで、ナチスに狙われる公国の王女様を守れ!という胸のすくような冒険活劇リプレイ。著、田中天/F.E.A.R.。富士見書房発行。「ダブルクロス・リプレイ・トワイライト」シリーズ。

 作者聞いたときは「えぇっ!?」と思いましたが。まともにGMをし、それをリプレイに起こせる人なんだと始めて知った。なんというか非常な驚愕と共に尊敬の念というか。プレイがすごくてGMすごいなんてすごいじゃないか。まぁ、他のGMさんたちも、GMもプレイもすごいが。
 とにかく面白かったです! まさに冒険活劇。ステージ、敵キャラ、展開ともに破天荒なんだけど、勢いだけかと思いきやちゃんと考えられている。それに答えるプレイヤー陣もすごい。
 リプレイとしては、途中で入るモノローグ?描写部分が古いモノクロ映画の弁士みたいな語り口で、読み物の雰囲気に合っていて盛り上げていたと思う。あぁいうの上手いなぁ、天さん。テンポもよくて、新しいダブルクロスの世界を見ました。やー面白かった。
 しかし、ダブルクロス初めてって人にはオススメしないかも。このシステムは、そもそものかっこよくダークな感じがいいのであって、その中でこんな風にも楽しめるよ、ってのが今作じゃないかと。それに技能256とかが普通だと思われても困る(笑)。
 ひとつなぎの大秘宝(ワン・ピース)を求め、海賊ルフィと仲間達が悪者を倒しつつ助け合いつつ旅をする冒険漫画。著、尾田栄一郎。集英社ジャンプコミックス発行。

 大人気漫画なのでご存知のことでしょう。ラブが語られることはほとんどないですが、愛あり勇気あり感動あり笑いあり!の少年漫画の粋のような作品だと思います。
 エニエス・ロビー編(でいいのかな?)の最終巻。
 最初の頃はものすごく面白かった。これでもかってほど泣かせるストーリーに、それを打ち壊して助けに来てくれる仲間、そして大団円。しかしそれが何度も続くとおなかがいっぱい気味に(苦笑)。人間贅沢ですね。なので、グランドライン入って少しの間はマンネリになってたように思う、個人的に。
 でも今編はなかなか面白かった。ウソップの仲違いからロビンの裏切り、ハラハラドキドキからやっぱり大団円。お約束された大団円は好きな上に、その演出がひねってあって尚いい。事件に海賊団が関わるのではなく、海賊団の仲間が事件に巻き込まれる方がやっぱり面白いです。
 この漫画はキャラが個性的ですね。みんな特徴あって好きです。私誰が一番好きだろう…甲乙つけがたい。ナミかな?
 今のところルフィの過去話や謎が語られていないのが結構気になるところ。子供の頃は出てきたけど、親が誰なんだか分からないし、名前の“D”もアヤシイ。やはり最終シリーズは、ルフィの危機を他皆が助けたりするんでしょうか。今までルフィがやってくれたように。
もくじ
[本]
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本  (2007/01/16)
本  (2007/01/11)
本  (2006/12/29)
本  (2006/12/26)
本  (2006/12/26)
本  (2006/12/18)
本  (2006/12/09)
本  (2006/12/06)
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