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Eljudnir ~エルヴィドネル

徒然なるままに、日暮らし、PCに向かひて、心に移りゆくよしなし事を、そこはかとなく書きつくれば、あやしうこそものぐるほしけれ。
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 赤ちゃんを可愛がる行為って、傍から見ると奇行ですよね(笑)。

 今日、台所で茄子を切っていた私の耳に、小声でこんな会話(?)が聞こえてきました。
「いい子でしゅねー。可愛い可愛い」(たかいたかいとかをしている模様)「じゃあ父ちゃんはお風呂行って来るからな。ここでいい子にしてるんですよ。ちゃんと待ってられるかな」(きたろう君をバウンサーに座らせている模様)「きたろう君、いってらっしゃいは?」(しばしの沈黙)「はい、いってらっしゃい~」
 ここで「何っ!?」と思って、包丁を持ったまま思わず居間を覗く。すると、きたろう君の腕を持って、自分に向かって振らせている旦那。ちょっと…笑っちゃいました。
 まぁ私もこんな風に見えてるんでしょうね。可愛がってくれてるんだから文句ないけど、いやはや、面白いなぁ親の行動って。
 きたろう君が生まれる前は、親戚の子供にもあんまり興味なさそうだったし、赤ちゃん出来る実感がないって言ってたから心配してたんだけど。無用だったようですね。

 旦那の友達もココ見てると思うけどー。暴露しちゃった(笑)。
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 ちょっと注文住宅に誘惑されてます。今までは興味なかったのにっ。

 ここ最近、おうち探しをしております。きたろう君を連れてのお出かけを毎週やっているのは、これが理由。
 きっかけは、なんとなくYahoo不動産で検索してみた物件に問い合わせを送ってみたことからでした。いくつか送ったのですけど、そのうちの一つの不動産屋の営業さんがとても熱心で。色々物件紹介をしてもらったので、一度見に行ってみたのです。そうしたら、物件を勧めるだけの押せ押せな営業ではなく、悪いところもちゃんと説明してくれるので好感を持ちまして。どのみち、きたろう君が小学校上がる前(欲を言えば、保育園に入れる前=私の育児休暇が明ける前)には賃貸から脱出したいという目論見もあり、紹介してもらって良さそうな物件を見に行ってたのでした。

 きたろう君の頭に、脂漏性湿疹が出来ちゃったよ! ざぶー。

 脂漏性湿疹とは、肌にブツブツが出来るいわゆる湿疹ではなく、かさぶたみたいな固いのが皮膚にこびりつくものです。頭や眉毛など毛の生えているところに出来やすく、ミルクより母乳育ちの赤ちゃんに多いらしい。
 今朝、おはようして抱き上げたら、私の視線の先にきたろう君のフサフサ髪の毛…の間に、フケのようなパラパラしたものが。これはもしやっ、と思ったら、やっぱり脂漏性湿疹のようです(わざわざ受診してないから断言できないけど、そうであろう)。
 これの何が恐ろしいって、このかさぶた状のものを、「無理に取ってはいけない」こと。かさぶたですよ? しかもフワッと少し浮きかかってて『ウフフフ、ほら、ボクを取ってごらんなさ~い。すっきりするよ~、気持ち良いよ~』と誘惑してるのです。もう私の手がウズウズウズ…。でも取ってはいけない。なんたる拷問か。
 あまり酷い場合はオイルでふやかして洗ってあげましょうってあるのですが、そこまで酷くないです。頭頂付近のみ、直径5cm範囲に出来ているだけなので。どの育児書にも「放っておけば治るので、無理にいじらない」と書いてあります。うぅ。
 もう、可愛い鴨が美味しそうなネギ背負ってやってきていて、鴨が私に抱きついて可愛くエヘヘ~って笑うのに、私は背中のその美味しそうなネギが気になって気になって仕方ないので、でも奪って鍋にしてしまうともうそれはカモネギじゃないからよろしくないことに!みたいな!
 …ハァハァ。しばらく頭はあまり見ないようにしよう…。
 昨日に引き続き、10倍がゆを食べましたきたろう君です。

 お椀とスプーンを持って近付いたら、なんだかきたろう君、超・反・応。お口をパクパクしてるので、まさか食べたいのかな?とドキワクしながら、本日の一匙目を唇にチョンチョンしたところ。ニコニコしながらアーンをしてくれました! 昨日の一回で、おかゆが好きになってくれたのもしかして!?
 しかし、お口に入れたら…なんだか微妙なお顔に。「あれ、これじゃないよ?」みたいな、ひきつった笑み。舌でおかゆをモチャモチャやってるけど、どうもゴックンしてない様子。
 続いて二匙目。唇にチョンチョンしても、お口を開きません。あれ…何と勘違いしてたんだろう。でもしつこくチョンチョンしたら、そーっとお口を開いたので、すかさずおかゆを突っ込む。モチャモチャ。すると「まぁ、これも悪くないかも?」みたいな顔に。
 すると三匙目、待ちきれないようにアーンして待ってるきたろう君。おぉ、もっと食べたいの。モチャモチャ、ニコニコ。
 というわけで、本日も小さじ1杯を完食。

 可愛いなぁ。きたろう君は、離乳食もすんなり進みそうでとっても良い子です。可愛い可愛い。
離乳食 今日、初めて離乳食を食べさせてみました!

 今まで、おっぱい以外には麦茶と乳児用イオン飲料しか口にしたことのなかったきたろう君。おかゆという、未知の世界を初体験です。
 一般的には離乳食開始は5~6ヶ月だそうですが、やや早く4ヶ月ちょいで始めてみました。離乳食開始の合図は
 ・首がすわる
 ・よだれが増える
 ・大人が食べているのを見て、食べたそうに口をモグモグする
 ・スプーンを嫌がらない
だそうで、きたろう君の場合だいぶ前にオールクリアしていたもので。でも、3ヶ月のうちに始めるのはちょっと早いよな~と思い、4ヶ月に入ったのでチャレンジしてみました。

 なんだか きたろう君、愛想の振り撒き方が疲れた大人みたいですよ…?

 今日、育児休暇中の給付金関連で銀行の印をもらう必要があり、ベビーカーにきたろう君を乗せて銀行まで行ってきました。
 きたろう君、おでかけするとちょっと緊張の面持ちになります。脇を締めて手をぎゅっと握り、やや眉間にシワを寄せてお口はへの字口、そしてどこかを一点凝視。いつもは笑いかけるとニパーっと笑顔が咲くのですが、笑いかけても「放っておいてくれよ…ボク疲れてんだよ」とでも言いたげに一瞥をくれるのみ。今日も違わず、銀行に向かっている最中にはそんな感じでした。
 で、銀行に到着。行員さんに案内を受けてから待っている間、行員さんに可愛がられるきたろう君。すると、ニコニコして笑顔を振り撒き始めました。外は暑かったから、クーラーが涼しくてご機嫌よくなったのかな?と思い、行員さんが去った後「ゴキゲンだね~」と私が笑いかけたら…

 「ふぅっ」と溜息を一つ吐き、私をちらりと見て、ついと視線を落とす。

 なんですか、その疲れた仕種はっ!? しかも私に対して? 普通逆じゃないの~?(笑)
 しかし私に対して常にこんな感じというわけではなく、おうちにいるとニコニコ笑い返してくれます。銀行から帰ったら、いつも通りニコニコしてくれました。なんだろうこれは。そろそろ人の区別が付き始める頃だから、お母さんが分かるようになったのかな? んでもって、私には甘えて愛想笑いしないで、疲れた顔を見せてくれてるってこと??
 よく分からないけど! 都合良く解釈しておきます。わ~い、お母さんが分かるようになったみたい~!
 また今度知らない人に会ったとき、似たようなことをするかどうか、よく観察しておこう。
 赤ちゃんも悪夢を見る。と、思う、たぶん。

 生まれたばかりでどんな夢を見るのか知らないけど、大泣きした日の夜は高確率でうなされるのです。大人のように「うーん、うーん」となるわけじゃなく、スヤスヤ寝ていると思ったら突然「ぅおぎゃー!」と一声泣き叫び、どどどどうしたの!?と駆け寄ると眉根を寄せてはいるけど寝ている、という状況。
 これを最初に経験したのは、自宅に帰る前の生後2週間ごろ。おっぱいを飲まないので病院に相談したところ、憐れにもきたろう君、保育士さんに口をぐいぐいおっぱいに押し付けられて大泣き。お母さんはその夜、間欠泉のような「おぎゃー!」を体験したのでした。きっと、巨大なおっぱいが襲ってくる夢を見てたんだね…。
 私の記憶する限りの2回目は、耳掃除のとき。その夜もやはり、寝ているときに突然泣くことがありました。
 何日も続くわけじゃなく、大体1日で終わります。たまにその「おぎゃー」で自分がびっくりして起きてしまうようで、涙目でキョロキョロと「なに? 何があったの!?」って顔をされてもこっちが聞きたい(笑)。
 最初は可哀想で可哀想で、お布団の上からトントンしてあげたけど、最近は私も慣れて来てしまいました。おぎゃー一発程度では、ちらっと確認するだけで駆け寄らない(苦笑)。どんな夢を見てるのかな~。
 「私はおととい生まれたばかりである」で始まる、赤ちゃん視点で訴える育児の指南書。著、松田道雄。岩波新書発行。

 「私」は生まれたばかりのときから、色々考える。うるさいなぁ、とか、団地はどうも風通しが悪くていけない、とか、ママはもっと安心していい、とか。それがかなり面白く、あっという間に読み終わってしまった。
 一人称小説の体裁だがストーリーはたいしてなく、著者が小児科医だそうで、主に色んな病気や症状について「本当はこうして欲しいんだよ」っていう内容が多い。「私」のママは大体、血相変えて病院にかかりに行くが、病院はお母さんを安心させるところだけど、やたらに注射を打つのは良くないと言っている。赤ちゃんの立場に立とうよ、ってことらしい。
 見開き2ページの小話がたくさん続いているから、中断も楽。でも読みやすいのでサクッと進んじゃうけど。
 ただ、1960年に発行された本なので、色んな事情が時代遅れの感は否めない。しかしそれでも、「赤ちゃんの立場に」という訴えは十分通用すると思う。
 私は赤ちゃん生まれてからそろそろ4ヶ月が経ってしまうが、妊娠中に読むことをお勧めしたい。
むくむく巻き 赤ちゃんって布が好きですよねぇ。少なくとも、きたろう君は大好き。
 写真は、ゴロンチョして遊んでいたら寝てしまったのでバスタオルをかけてあげたところ、いつのまにか起きていてバスタオルでゴロゴロ寝返り遊びをしてむくむく巻きになってしまったきたろう君です。可愛すぎる…あぁ、もう、お母さん鼻血吹いて昇天しそう…。
 バスタオルに限らず、ガーゼやタオルが大好き。よだれが垂れていたから、拭こうとしてガーゼを近付けるとはしゃいで、ガーゼ目掛けて顔を突撃してきます。タオルを持たせると口に突っ込んでハムハムしてるし。

 いや、この可愛い写真を載せたかっただけの話(笑)。
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